梅田徒歩圏内に住む
新年、明けましておめでとうございます。本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。広報部おまつでございます。
本日は、「2024年は梅田徒歩圏内で一人暮らしする」と初詣でお参りした方へ向けたお部屋のご紹介です。家内安全や無病息災を祈る人々に紛れ、”梅田徒歩圏内に住みたい”という願いが食い込んでくるのですから、神様もさぞ「勝手に住んでくれや」と思ったことでしょうね。
物件は『梅田駅』徒歩20分。「もうちょっと近いイメージだった」というあなたは、梅田駅の近くに手頃な単身物件が幾つあるのか調べていただけると幸いです。きっと、探している間に着きます。
そしてこの流れで、”お部屋は階段5階“という情報も白状いたします。2024年は膝軟骨にとって厳しい年になりそうですが、実は、阪急線『中津駅』徒歩5分と駅近なのは救いです。梅田から歩くのは、あなたの機嫌と膝の調子次第になるかもしれません。
おひとり様1LDK
たどり着いた先は、32㎡の1LDK。「寝室とリビングを分けたい」と熱望する一人暮らしにぴったりなサイズ感で、玄関の写真から推測するに、少々変わった形をしています。
それでも、変わった形というアイデンティティだけで押し切らず、土間にシューズラックが設けられているのは、評価されるべき点。日頃の行いとオーナーに感謝しながら、高さを調整していただければと思います。
土間から廊下にかけて進むと、これまたトリッキーな形でスタンバイするウォークインクローゼット。奥は洋室の扉で、なんとか角度を持ち直しました。
タイル多めのLDK
土間からキッチンにかけて、ぐるりと張り巡らされたタイルたち。「今からこの範囲をお願いします」と言われた際の職人さんの心情を思うと、とてつもない量のタイルが使用されていますね。
写真左手、玄関と8帖LDKを区切るのは、洗面台やバスルームなどの水回りたち。
梅田徒歩圏内より、32㎡の1LDKが出ました。最寄駅は阪急線『中津駅』徒歩5分。御堂筋沿線『中津駅』も徒歩12分で、大阪主要エリアは電車1本のアクセス。
諸費用は、礼金10万円の賃料共益費込み月額8万円。
梅田から歩いて帰れるうえに、手が届く賃料帯。階段5階を乗り越えた先には、寝室をセパレートできる1LDKが待っています。2024年はタイルを使いこなした居住空間で、都会的な一人暮らしを。
以上、渋井不動産でした。