ズドラーストヴィチェ（こんにちは）。シベリア不動産です。

（シベリア不動産とは：西区新町一丁目にオフィスを構える渋井不動産は、いつどんなときでもお客様が顔を覗かせやすいように、オールシーズン玄関扉を開けっ放しにしているのだ。そして室内温度が仕事に支障をきたすレベルにまで冷え切ったとき、シベリア不動産へと進化するのだ。）

今日は西区新町一丁目のデザイナーズマンションをご紹介しましょう。エントランスを抜け最初に目に入る正面の階段。登りきったら玉座でもあんのかって感じです。見てみましょう。

玉座なんて無く、２階へと続く階段のみありました。

さて、お部屋へイン。

さっきまでのコンクリート感はログアウトし、ヌクモリティ溢れるへｙ・・カベすごっ。

なんじゃこれは。角度が凄いことになってます。この角度でダウンヒルするって言ったら保険に加入できないレベルの勾配。

アットホームな内装の中にも、デザイナーズの味が染みこんでいます。

そして玄関横に置かれている謎の箱。

靴箱だと勝手に推測していますが、高級そうな雰囲気に「靴を入れていいの？」ってな気分になります。リビングに置いてたら間違いなく、通帳や土地の権利書とかが入ってたことでしょう。

あっ、そう開くんだ。

そりゃリビングに置けないわけです。

トイレはウォシュレット付きですが、操作パネルの膨らみが尋常じゃない。

ご利用の際は「お前も我慢してたのか」と問いかけてあげてください。

支障をきたしながらも、何とかリビングのご紹介までこれました。シベリア不動産です。どんな支障か具体的にいうと、唇が乾燥しまくってグランドキャニオンみたいになっています。

１１.５帖の広々ワンルーム、その中央に位置するカウンターテーブルは、アナタのお部屋のエアーズロック的存在。このパワースポットがあれば、どんな料理も美味しく仕上がります。

キッチンもオシャレかつ強い、ガスの３口です。

一人で日常的に３口も使いこなす人なんて、平野レミ以外にいるんですかね。

そしてカウンターテーブルの視線の先に、バルコニーと扉が。

バルコニーはコンクリート全開でミュージアムな雰囲気。

採光はそこそこ、目の前は緑溢れるパークビューです。

こんな感じで。

右手にある建物は新町名物オリックス劇場です。よく有名なミュージシャンのライブとかイベントをしています。

直近のイベントで言えば「しまじろうコンサート・おもちゃのくにのクリスマス」がやってますので、夫婦やカップルで楽しんでいただければと思います。

バルコニー横の扉を開けると、ウォークインクローゼットでした。

ハンガーラック式で大回転します。服をたくさん掛けるのもよしですが、日本人形でも飾れば、たちまちデスメリーゴーランドの完成です。

そしてさらに奥に、また扉が。どこまで続いているのでしょうか。

そこには謎のスペースが。

恐らく部屋に入り切らない荷物を置いておくスペースです。シベリア不動産ではこのスペースをブラック・ルームと呼んでいます。

深い意味はありません。

シベリアからの報告は以上です。

西区でも人気の新町一丁目、名物オリックス劇場のすぐ横にある広々デザイナーズマンションが、相場を無視した込７.６万円で登場。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。

＊メール・お電話で多数の反響をいただいておりますが、渋井不動産が提案する渋い物件は一点物でございます。すでに成約済みの場合は悪しからずご了承くださいませ。

渋い物件をサーチし続ける渋井不動産の業務管理の都合、一度でもご来店いただいた方には、渋い物件の情報を迅速にお知らせいたします。

遠方・お仕事のご都合等、お忙しい中大変恐縮ではございますが、一度渋井不動産オフィスまでご来店いただくことを強くオススメいたします。