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こんにちは、オザワです。

いつもこの時期になると「山下達郎って印税どれくらい入ってるんだろう」とつくづく思います。春はウグイス・夏はセミ、秋は鈴虫・冬達郎。そう言っても過言ではないほど「冬の声」の代名詞となっているので、印税のことがチラつくのも必然ってもんです。

ネットで見た情報では「【クリスマス・イヴ】の印税は毎年1億6千万円」と書いてありました。まさにエンドレス年末ジャンボ。

さて、印税トークはこれくらいにして、お部屋の紹介をしましょう。今回やってきたのは東淀川区の淡路です。

淡路と聞くと「ホテルニュー」「玉ねぎ」が真っ先に思い浮かびますが、新大阪の東にあるエリアです。渋井不動産の事務所から2時間ほど歩けば到着しますので、内覧希望の際は歩きやすい服装でお越しください。

共用部はこんな感じ。印税に夢中で触れられなかったのですが、もちろん階段です。今回はピリ辛の4階。

玄関前に着きました。

独房のようなセンスに、思わず脱帽。

そういえばさっき「白に濃紺の扉が映えてカッコいい」という話を弊社代表としていたら「誰がノーコンや」と言ってました。

それだけです。中へ入りましょう。

視界に飛び込み営業をしかけてくるブルーの壁とウェルカムボード。書いてある内容をギュッと要約すると「こんにちは」ってことでした。

手作り感のあるシューズボックスがオシャレでいい感じです。

リビングへ入ったときの感想は「思っていたよりカッコいい」です。

実はココへ来る前「部屋のクセが強めらしい」という情報もあったので、壁紙がローストビーフとかかなと思いながら来たのですが、想像を遥かに上回る良い内装です。

広さは約11帖で、一人暮らしなら広々です。

オープンクローゼットは壁紙を貼り忘れた・・わけではなく、ウッドチップを全面に主張した無骨なデザイン。

なんとなくですが、マウンテンパーカーとか掛けてたら収まり良さそう。

そしてキッチンはガス3口のシステムキッチンという、一人暮らしにはオーバースペック気味の強さ。

まぁ強いに越したことはないので、ここに住んだあかつきにはジャンジャン料理してみてください。

水周りです。

玄関から薄々思っていたのですが、このお部屋のリノベーションはアンティーク調を意識してますね。

バルコニーからの景色は中々爽快でした。

4階ですがマンション最上階で遮るモノもなく、日当たりもバツグンです。

お風呂はノットアンティーク、Futoo!!に良いやつです。
407号室のご紹介は以上です。

条件は以下の通り。

・家賃・共益費込み6.5万円

・礼金15万円

・淡路好き

お部屋探しは、渋井不動産まで。

とまぁ、いつもならこんな感じでブログを〆るのですが、今回はなんと特別にもう一部屋ご紹介します。正直もう書き終わりたいですが、皆さまのお部屋探しに少しでもお役に立てればという気持ちで頑張ります。お部屋探しの恋人、オザワです。

先程の部屋の隣、408号室。

独房感は相変わらず。

淡い水色が特徴的な玄関。ここもアンティーク調っぽいです。

ウェルカムボードが無いので少し寂しいですが、めげずに中へ入ります。

靴を脱いですぐお出迎えのパワフルキッチン。

友達を呼べば開口一番に「キッチン強ない?」って言われます。

そしてこちらは吊り棚・カウンター付き。

キッチン周りの環境もバッチリなので、料理好き方にも納得いただけるかと。

さっきより増殖したオープンクローゼットと棚。

棚が少し多いですが、余ったところに何かしらの草でも飾っておけば映えます。

こっちの水周りはクセがログインしてますね。

ヨーロッパの子供がインナーに着てそうな柄。

サクッとですが、408号室のご紹介も以上です。

こちらはリビングが約13帖と広いお部屋です。条件は以下の通り。

・家賃・共益費込6.7万円

・礼金15万円

・淡路好き

今なら選べる淡路のアンティーク調のお部屋、最新の空室状況やお問合わせは渋井不動産まで。

*メール・お電話で多数の反響をいただいておりますが、渋井不動産が提案する渋い物件は一点物でございます。すでに成約済みの場合は悪しからずご了承くださいませ。

渋い物件をサーチし続ける渋井不動産の業務管理の都合、一度でもご来店いただいた方には、渋い物件の情報を迅速にお知らせいたします。

遠方・お仕事のご都合等、お忙しい中大変恐縮ではございますが、一度渋井不動産オフィスまでご来店いただくことを強くオススメいたします。

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  • 新大阪までチャリで5分、淡路のアンティーク風リノベーションをご紹介。
  • 淀川区

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