西区の広めワンルーム
近ごろ、西区の物件が多いなと感じている読者様へ、本日は西区京町堀の物件をご紹介します。
好きな食べ物を大量に摂取して嫌いになる例はあるものの、パクチー嫌いを克服せんと食べ続けた結果、いつの間にか好物に転じていた松潤の例に懸けてみたいと思います。ちなみに、かつてわたしの祖母は、松潤のことを”マスジュン”と限りなく発音の近い他人の愛称で呼んでいました。
結局何が言いたいかと言うと、西区続きでうんざりしている方や、そもそもエリア外だという方にも、「西区にええ物件あるやん」ということがお伝えできればと思うのです。
アクセスは、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・中央線『本町駅』徒歩6分。本当は徒歩5分の『肥後橋駅』が最寄駅ですが、利便性の高い本町駅を推しておきました。
なにより、靱公園徒歩2分というアクセスは、積極的に発信していきたい情報。一説によると、”靱公園の近くに住んでいる”という事実だけで、第一印象が3割増しになるとも言われており、真相解明が急がれます。
さらには、肥後橋界隈の洒落た飲み屋を開拓していけば、「美味しいものを食べたり、飲みに行くのが好きです。」というマッチングアプリでよくある定型文も、他とは違ったお店選びができるはず。一人暮らししたら恋人をつくるんだ、と意気込んでいるあなたへ、ちょっとしたアシストを仕掛けておきます。
ゆったり一人暮らし
というわけで本日ご紹介するのは、ゆったり一人暮らしが叶う14帖のワンルーム。シングルの方を前提に話を進めていましたが、すでに恋人がいる方は、週3で相手が泊まりにきてもギリ耐えられる広さを有しています。
キッチンはIH2口。お隣には洗濯機置場が備わっており、冷蔵庫は置けるとこに置いてくれシステム。
収納はシューズボックスっぽいものと、小さめのクローゼットがこの位置。もう少し離してくれたら容量も確保できたでしょうに、なかなかうまく行かない親離れ・子離れのごとく、スッとはいかなかったのでしょう。
コンパクトな水回り
水回りは築26年相応。古臭いというよりは、必要最低限な印象です。ウォシュレットなどアップグレードは、セルフでお願いいたします。
バスルームは浴槽と洗面台が一体型。身支度をいっぺんに済ませられる配置で、洗面台まわりをビシャビシャにしがちな方にとっては、最も効率的なスペックと言っても過言ではないでしょう。
大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・中央線『本町駅』徒歩6分。靱公園も徒歩2分の立地より、初めての一人暮らしにもおすすめな14帖ワンルームが登場しました。
諸費用は礼金1.5ヶ月の賃料共益費込み月額7.1万円ちょっと。月7万ちょいで、靭公園の近くに住めるんです。
ずっと黙ってましたが、SOHO利用も相談可。ダメ押しで淀屋橋も徒歩圏内と付け足せば、いかにお手頃な物件が年の瀬に出てしまったか思い知るはず。今すぐ見に行けば、年内の申し込みもまだ間に合います。
以上、渋井不動産でした。