堀江フルリノベ3LDK
やってきたのは、西区南堀江一丁目。オレンジストリートすぐ、心斎橋も徒歩圏内の好立地より、ワンランク上のデザインリノベーションが登場しました。もっと言うと、ファミリーと住める69㎡の3LDKです。
「引っ越しシーズンって2〜3月だよね?」などと、あぐらをかいている方へ強めにお伝えしたいのは、「もう始まっているよ!!!」ということ。タッチの差で2番手の申し込みになってしまうなんて事も、もうこの時期になると珍しくないのです。
そんな壮絶な物件の争奪戦が始まるこのタイミングで、ファミリーでも住める堀江のフルリノベが出たのですから、例えワンランク上でも尻込みしている場合ではありません。
まずは、ワンランク上のキッチンから。あなたは生涯で、こんなにも丸みを帯びたキッチンを見たことがありますか。
ひとつなぎになったブラックタイルのキッチンは、巨大な生き物が部屋の中央を陣取っているかのよう。カウンターを囲んで人々が輪をつくれば、スタンドバーのようなホームパーティーもひらけます。
もちろんインパクトだけでなく、使い勝手もばっちり。カウンターの裏側はもれなく収納になっており、調理器具から食器まですっぽり収めておけます。
実は17帖LDKの半分ほどはキッチンに費やされていますが、収納をカウンター下に設けたことで、奥行きを遮ることなくキッチンを主役に据えられました。
LDKのお隣は5.5帖洋室。ここはドアのない間口が特徴で、お子さまの遊び部屋や勉強スペースなど、「キッチンから目が届く洋室」として活躍しそう。寝室やワークスペースにする場合は、カーテンをつけると全てが解決します。
不足なしの水回り
洗面台は、扉隔てたこの位置。視界の6割がタイルにまみれ、住居というより店舗のような印象です。水回りまでしっかりこの世界観が引き継がれているのは、さすがランクの違いを感じます。
玄関側には、独立した洋室が2つ。写真はクローゼットがある5帖洋室で、廊下の向かい側はミニバルコニー付きの6帖洋室。
部屋数があるので、いっそ5帖洋室は収納部屋にしてしまうのもアリですね。お住まいの人数やライフスタイルに合わせて、フレキシブルに活用できるのは3LDKという間取りだからこそ。
西区南堀江一丁目から登場した3LDKは、大阪メトロ四つ橋線『四ツ橋駅』徒歩7分。オレンジストリートすぐ・心斎橋や難波は自転車圏内と、主要スポットは自転車でスッと行けるグッドリッチでございます。
年の瀬も迫り、これから春まで壮絶な物件争奪戦が繰り広げられるこのタイミングで、ファミリーで住める堀江の分譲賃貸が募集開始。69㎡の3LDKと、広さ・部屋数が確保され、なおかつデザインリノベーションが施された一室は、言わずもがなの希少物件です。絶対にお見逃し無く。
以上、渋井不動産でした。