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こんにちは、オザワです。

本日は西区新町一丁目にやってまいりました。久しぶりの西区物件ということで、個人的にワクワクしております。

エントランスがこちら。

エレベータは無し、階段はピンクという攻守揃った共用部です。

「攻守って?」という疑問は都会の闇に葬り去りつつ、玄関前に到着。

ピンクを見すぎて変な気持ちになる一歩手前、4階がご紹介のお部屋です。(5階まで行くとサーモンのことが頭から離れなくなります。)

さぁ問題はこの扉の向こう側。お部屋を見てみることとしましょう。

玄関入って左手、まずは5帖の和室。

畳のキレイさに反して襖の色あせが黒澤映画のそれですが、襖ですしそこまで気にしなくてもいいのでは、と思います。

あと正面の壁、信じられないほど高所にコンセントがありますので、何かのタイミングでお使いください。

窓には割と新しめっぽいウィンドクーラーも。

キレイな畳で快適なゴロ寝ライフが送れます。

リビングは和テイストでなく、アンティーク家具が似合いそうな空間。キッチンも入れて約14帖ほど。

大きめのダイニングテーブル・ソファを置いても大丈夫そうです。

ここで問題が一つ発生しました。お部屋のリビングの角、ここを見てください。

が空いてます。ここは早急に対応しないと、今年の冬が享年になってしまいます。

キッチンはシステムではないですが割と広く、上下に多数の収納スペースがあります。

こんなに収納があっても何個かはブリーフ入れになりそうですが、あるに越したことは無いです。

仮に僕の家のキッチンがコレだったら、全収納がブリーフの寝床になっています。

水周りのご紹介です。

洗面台はよく見るFutoo!!のタイプですが、水色のタイルがレトロな雰囲気を加速させます。

トイレも必要最低限の洋式ですが、よく見るとまたコンセントがあります。

長時間こもりがちなアナタも、これでスマホをイジりながら試合に挑めます。

そしてお風呂の力の入れ具合が半端じゃない。

何でココだけこんなにキレイなのか。明らかな贔屓。これはもちろん喜ぶべきことではあるのですが、風呂とトイレのパワーバランスがゴリラと枝豆くらい偏っています。

コレを見てわかることは、水周りのヒエラルキーでトイレが一番蔑まれている立場であることです。

そしてリビングに戻り、いい感じのアーチの横にまたしても襖が。
かなりレトロな和室、約5.5帖

もうすぐGHQが来日しそうなほど、時代を感じます。

大きく並んだ障子を開けてみましょう。

まずはガラス!!
からのビル!!
とまぁこんな感じで、外はビル、部屋は昭和初期というタイムスリップの狭間に身を置かれた気分。GHQはだいぶ前に来てたみたいです。

とりあえずバルコニーを見てみましょう。

そこそこに広い。これだけ広ければ、ボルトなら最大加速まで持っていけそう。

それを確認できただけで満足です。

久しぶりの西区物件は以上です。

西区でも人気の新町一丁目、四ツ橋駅まで徒歩3分というグッドリッチ。しかも46㎡という広さもありながら、家賃は込み8.5万円です。SOHO利用も可

冒頭でもお伝えしたとおり、攻守揃ったお部屋です。

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  • 新町アーバンライフ、込8.5万円。
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