JR東西線『加島駅』徒歩2分、誰が見てもタバコ屋跡地の4.3坪路面が出ました。

「そんなん、見てみんと分からんやろ」と反論したいところですが、論じずとも、その事実をあの赤い看板が視覚に突きつけてくるんです。私が知っている平仮名が正しければ、あの文字は紛れもなく”たばこ”を表記しているかと思います。

たばこ×2でした。

「最後のキスはタバコのflavorがした」と歌う宇多田ヒカルも、これほどタバコを主張されると、さすがにむせ返ると思います。最後のキスはタバコのflavorが強すぎた。

タバコ屋時代は、あの窓からタバコを受け渡ししていたのでしょうね。受け渡ししていただけなのか、意外と現状はニガくてせつない香りも残っていません。

打って変わって、中はとことん普通。4.3坪とコンパクトなハコは、重飲食など店舗も相談可能。電気・水道はすでに通っており、ガスは確認中です。情報が出揃う前に、先走りました。

周辺はめちゃくちゃ住宅街なものの、車通りは結構あり。たこ焼き屋さんやお弁当屋さんなど、テイクアウトに振り切った業種がイメージしやすいかもしれません。

※「もう一度、たばこ屋さんをやりたいんだ」という猛者も歓迎です。「同じベクトルでシーシャをやりたいんだ」というあなたの発想も、嫌いじゃありません。

JR東西線『加島駅』徒歩2分。誰が見てもタバコ屋跡地だと分かる、4.3坪のハコが出ました。

重飲食も相談可能な頼もしさは、「どんな業種も受け入れてくれるのでは」というポテンシャル。タバコ屋ならではの受け渡しカウンターも、「小さなハコでテイクアウトをやりたい」というご希望にぴったり沿えます。

ぜひとも、あなたの希望をカタチにしてください。

以上、渋井不動産でした。