建物の外見やエントランスを見た限りでは、何の変哲もない築古マンションといった印象。しかし、ここの一室が非常にニオう。もちろん、スメル的な意味ではなく、インスピレーション・オカルト的な意味のニオイです。
渋井がなぜこのニオイを嗅ぎ取れるのかというと、月に一回、イタコを呼んでサイババから教えを説いてもらっているからです。
ドアを開けたら6帖の和室とボロキッチンがあるだけといった、昔の映画とかテレビでよく見るアパートの一室が待ってそう。
と皆さんは思うかもしれません。
ただ渋井は違う。さっきから鼻腔の痙攣が止まりません。
ひと目で分かる渋部屋。パイン材がふんだんに使われた床は、それだけで雰囲気のあるお部屋へと昇華してくれる優れもの。ワンルームでここまでこだわっている部屋というのは、西区ではなかなかお目にかかれないです。
水周りに力が入れられていません。恐らく、水周りの工事が始まる前に業者がボイコットしたと思われます。また、こんなところで経年を感じるとは思わなかったのですが、洗面台が使い古したパンティみたいな色です。(モノは良いです)
弁天町の無垢ワンルーム。このクオリティなのに家賃は込5.1万円と、西区では見ることのない値段で登場。
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