野田の凄広2SLDK

大阪メトロ千日前線『野田阪神駅』徒歩2分。JR東西線『海老江駅』や阪神線『野田駅』も徒歩4分の好立地より、「100㎡のお屋敷」が出ました。
お屋敷と言っても、立派な門構えやお庭があるようなお家ではなく、マインドで感じていただくタイプのお屋敷です。「マインドで感じる屋敷とは?」となるものの、私も初めて言ったワードなので、勢いで言ってしまったフシがあります。なんだかすみません。
では埒が明かないので、さっそくお屋敷へ向かいましょう。

何を隠そう、そのお屋敷は野田阪神本通商店街の中にございます。
この一言で、あなたがイメージしていたお屋敷像は音を立てて崩れたかと思いますが、飲み食いには困らない立地という新たな事実も判明しました。コンビニや銀行、果ては内科に至るまで、徒歩数分に全て揃っています。
100㎡の築浅2SLDK

たどり着いたのは、2010年築の3階建てビル。普段から昭和築の物件ばかり見ているわたしからすると、築10年ちょっとって、まだまだ築浅の感覚に陥ります。
戸建てのような専用玄関からお邪魔した先には、大容量のシューズボックスと、奥行き深めのクローゼット。あくまでも、1階は「いってきます」「ただいま」に徹した空間であり、居住空間は2階に控えておりました。

階段を上ると、先に水回りが配置されています。

中央の扉には、ワイドな洗面台と、追い焚き・浴室乾燥機がついたバスルーム。100㎡もの広さだけあり、水回りもゆったり広々。

廊下を曲がると、お手洗いが登場。奥行きを持て余したのか、一般家庭ではまず見かけない便器も設置されていました。

特筆すべきは、トイレが二重扉だということ。「音姫ではかき消せない」という不安が暴走した結果、行き過ぎた防音対策が施されたのかもしれません。(不安の結果、音姫はついていません)

廊下の突き当りには、洗濯機置場とちょっとした収納スペース。洗濯機と一緒にハンガーを掛けておけるのは、地味に嬉しい配慮ですね。

※かつて洗濯機置場だった収納スペースもあります。
感じろ、お屋敷たるマインド

キッチンは6.5帖の完全独立空間。ガス3口に魚焼きグリル、食洗機まで揃って、機能面もバッチリです。
写真右手には、南向きの窓もチラリ。引き戸を全開にすると、リビング・ダイニングもしっかり見渡せます。


メインとなるリビング・ダイニングは20.5帖。広さはもちろんのこと、北向きながらも存在感を放つ大きな窓は、さすがの開放感をもたらしていますね。
そろそろ、お屋敷たるマインドを感じてきた頃でしょうか。




ラストに、お隣の和室たちを見ていきましょう。

和室は、4.5帖×2を縦に配置。ここにお布団を敷いたところをイメージすると、なんだか、夏休みの合宿のような想像が掻き立てられます。
一室を寝室に、もう一室を書斎に。はたまた、真ん中の引き戸を取っ払って、9帖の和室にするも良しです。ラグやマットレスなどの対策をすれば、ベッドも置けそう。



福島区野田エリアより登場した100㎡の2SLDKは、大阪メトロ千日前線『野田阪神駅』徒歩2分。野田阪神本通商店街すぐ、JR東西線『海老江駅』や阪神線『野田駅』も徒歩4分で、各方面へのアクセスも楽々の立地です。
諸費用は、礼金2ヶ月・敷金1ヶ月の賃料共益費込み月額14万円。
20帖を超える広々リビング、大きな窓。立派な和室があって、持て余すほどの収納も完備。お屋敷たるポテンシャルは、十分に可視化されました。あとはあなたの目で、確かめてください。
以上、渋井不動産でした。