猫の猫による猫のための猫飼育専用マンション、ダメ押しのビッグバル付き。

塚本ビッグバル

やってきたのは、淀川区塚本。昔ながらの商店街や高架下の飲み屋街などがあり、下町情緒あふれる街です。商店街は比較的閉まるのが早いため、夜の一人歩きは、街灯の数が少し心許なく感じることも。

しかしながら、物件は『塚本駅』徒歩3分という駅近。ガンダッシュなら1分ほどですし、すれ違う通行人も風の精霊さんだと暖かく見守ってくれるはずです。

そして塚本と言えば、「アクセスの良さ」も大きな魅力。JR線『大阪駅』まで1駅・『新大阪駅』も2駅とくれば、朝の満員電車も怖くありません。

マンションは2019年築の築浅物件。オートロック・エレベーター・宅配ボックスは当たり前のように揃っており、エントランスも、”ピカピカ”の一言に尽きますね。

9階に到着しました。ご覧いただくのは、最上階角部屋というまたとない一室です。

お部屋に入ってお分かりの通り、当物件は「猫飼育専用マンション」と掲げられた、猫の・猫による・猫のためのマンション。玄関あけて正面に、さっそくペットドアが登場しました。

なお、猫ちゃんは2匹まで飼育可能です。名付けに迷った際は、「エイブラハム」と「リンカーン」の候補をご提案いたします。

6帖と3.5帖の洋室では、猫飼育専用マンションの本領が発揮されていました。

天井にはキャットウォークが設けられ、壁には棚やウォールシェルフが多めに設置されています。すでに、段々になった猫ちゃんたちの幻覚まで見えてきましたものね。

奥の3.5帖洋室には、ベッドを配置するでしょうか。

飛び降りてください、と言わんばかりの棚が少し気がかりですが、「わたくしめの体に着地していただいて光栄です」と、心身ともに猫に支配されている方ならば、きっと幸せに暮らせるでしょう。

バルコニーは南東向き。風通しや日当たりも十分で、洗濯物はしっかりと乾きそう。

そして、お待たせしました。奥へ進むと、ダメ押しのビッグバルコニーが現れるのです。

安全面を考えると、ここに猫ちゃんを連れてくることは無いかと思います。でもだからこそ、猫ちゃんがいる室内には置くことが難しい植物や水槽など、ここなら並べられるのではないでしょうか。

では、おさらい。淀川区塚本より登場した29㎡の2Kは、JR東海道線『塚本駅』徒歩3分。大阪や新大阪は電車1本、都心部へのアクセスも楽々の立地です。

諸費用は、礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額10.6万円。

多頭飼いも叶う希少な条件に加え、ペットドアやキャットウォークまで揃った築浅・猫飼育専用マンション。猫ちゃんと暮らすにあたり、これ以上最適な環境はありません。ダメ押しの最上階ビッグバルも、ぜひご活用ください。

以上、渋井不動産でした。