「ビルに住める」と言われた時、どんな印象をもつでしょうか。事務所みたいに床がカーペットだったり、お風呂とかキッチンの設備が弱かったり。「広いけど設備面はどうなの?」という疑問があるかもしれません。
そんなまやかしを払拭するために我々のような研究員がいるのです。
今回のお部屋紹介は僕の説明に加えて、副音声での紹介も交えます。
ちなみに副音声を担当するのは、日本語が話せるそのへんのアメリカ人です。
タワーマンションに匹敵するほどの内装が、このビルに施されています。
副音声
「こんにちは。僕はアメリカ人です。物件の説明をしますね。ココ、玄関。HAHAHA。」
靴をしまうためだけに設けられた部屋、なんて贅沢なんだ。
副音声
「シューズルームです。これはアメリカでもあまり見ない、珍しい光景だね。まぁウチら靴脱がないからね。HAHAHA。」
浴室乾燥付いてないじゃん、とお気づきの方もいるかと思いますが、この部屋に関してはそれは必要ありません。理由はあとでわかります。
副音声
モシモシドミノピザデス「あの〜、注文をお願いしたいんですケド。あっハイ、宅配で。」
大きめのダイニングテーブルを置いたとしても持て余してしまうという、もはや敷地の暴力。
副音声
「プルコギとマルゲリータのハーフ。Lで。」
これだけ採光が良いのは、このビルでもここだけでしょう。何故かと言うと、このお部屋は最上階だからです。しかもこのフロアで住居として住めるのもココだけ。
*この部屋の隣にもうひとつだけ部屋がありますが、管理事務室です。
先に言うとお家賃は込20万円ですが、このブログを見終わったときには安いと思えるはずです。
副音声
「3800円!?たかっ!!」
IHのシステムキッチンが、アナタのお料理を全力でサポートします。誰かのために愛情を込めて作った料理というのは、何にも代えがたい価値があります。
副音声
「カンザスじゃ10ドルだよ!?」