住みよい街・堀江
ごきげんよう、広報担当おまつです。本日は西区北堀江にやってきました。
実は、西区に4年住んだことがある私ですが、当時は数えるほどしか堀江に行ったことがありませんでした。休みの日は、だるっだるのワンピースとスッピンでオフを過ごす自分にとって、敷居が高い街だと思っていたからです。
しかし今では、この仕事を通して、”住環境が整っていて、単身者からファミリーまで多くの人が住みやすい街“という印象に変わりました。すなわち、思っていた5倍くらいアットホームだったということです。だるっだるのワンピースを着ていても、ビッグシルエットスタイルと捉えてくれるような。
最上階角部屋
前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは、北堀江一丁目にある41㎡のビッグワンルームです。
玄関の壁からは1985年築が伺えますが、室内はフルリノベーション済。地上5階建ての最上階、さらにワンフロアに2戸なので、必然的に角部屋になります。
玄関を開けると、白いドア・白い床・白い壁。川端康成 著『雪国』を彷彿させるような、ほぼ白いビューです。
左手前にシューズボックス、右手のドアはお手洗いで、正面の扉はビッグワンルームに繋がっています。
雪国:「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」の冒頭が有名な小説。国語の教科書にだいたい載ってるヤツ。
玄関ドアと密接したシューズボックス。
「とりあえず隙間埋めたいから、靴箱置くか」的なサイズなので、あまり足数は入りません。お弁当でいう、パセリのポジションに靴箱を作ったみたいなノリ。なにかと靴が多い方は、断捨離の機会かもしれません。
ちなみに先述したお手洗いに関してはFutoo!!なので、今回は割愛してメインに移りたいと思います。
※Futoo!!:普通に良い。
18帖ビッグワン
玄関から見えるドアが尋常でない輝きを放っていたので、薄々感じていましたが、入室すると燦々(さんさん)と降り注ぐ採光に釘付けになりました。
ベランダは東向きであるものの、大きな窓から充分すぎるほどの日光が入ってきています。
角度を変えると、部屋の形状が分かりますね。ドアなどで仕切ることは出来ないものの、家具のレイアウト次第で寝床が確保できるL字型の間取りは、使い勝手も良さそう。
右手に見える水回りゾーンは後述するとして、奥に進みましょう。
コーナーを曲がった奥行きは、こんな感じ。ベッドを置く広さも充分です。
ちなみにバルコニーは2ヶ所ありますが、こちら側はお向かいさんと密接しており、日当たりはほぼ皆無。ジャッキー・チェンなら余裕で飛び移れますが、サモ・ハン・キンポーはちょっと躊躇するかなといった距離感です。
設備は駆け足で
キッチンはガス3口。それだけで、テンションが上がる料理好きは多いのではないでしょうか。某漫才師も客席からコンロを渡された日には、「こんなん、なんぼあってもいいですからね」と言ってくれるはずです。
ワンルームだと気になりがちな臭いも、換気扇をつけて大きい窓を開けていれば、こもることは無さそう。
簡素な写真で大変申し訳ないですが、先ほどのトイレ同様、こちらもFutoo!!です。
詳しい配置は間取り図で確認いただくとして、こちらのゾーンには、浴室・洗面台・洗濯パンがあることをお伝えしておきます。
それでは、おさらいです。
大阪市西区北堀江一丁目にある41㎡のビッグワンルームは、大阪メトロ四つ橋線『四ツ橋駅』徒歩1分、長堀鶴見緑地線『西大橋駅』徒歩3分。
申し分のないアクセスと、整いすぎた住環境。なにより、最上階角部屋というこの上ないロケーションが魅力です。
諸費用は、敷金ゼロの・礼金30万円、賃料共益費込みの月額9万円と早いもの勝ちプライス。1人でも2人でもお住まいいただける広さと、賃料で募集開始。
以上、渋井不動産でした。
※いち早くお伝えしたかったため写真は前回募集時のものです。詳細は現地でご確認くださいませ。