都住創 北山町
皆さまは、『都住創プロジェクト』をご存知ですか。正式名称は、”都市住宅を自分たちの手で創る会“で、大阪市内に20ものコーポラティブハウスが誕生した一連のプロジェクトでございます。
そもそも、コーポラティブハウスってなんやねん？となっている方もいるかもしれません。わたしもまだ不慣れな頃は、コーポラだかコーチェラだか紛らわしいな、と思っていたものです。
要は、「入居希望の世帯が集まって、建築家とともに共同でつくる集合住宅」を指し、この”都住創”は、日本のコーポラティブハウスを語るにおいて、避けては通れない存在だったりします。
プロデュースと設計監理は、設計事務所「ヘキサ」の建築家である、安原秀氏と中筋修氏。
『都市に住む・住居の質を高める・共同建設をする』という一貫した考えを軸に、「建築家が設計する一戸建ての住宅を縦にいっぱい積んだようなものができないか」と試行錯誤を繰り返し、各戸ごとにこだわりが反映された新しい共同住宅が生まれたのです。
そんな都住創より、126㎡のダウンメゾネットが登場しました。
上記より、2つとして同じ部屋が無い都住創ですから、ひとたび空室が出れば、賃貸でも売買でも、たちまち埋まってしまうのは周知の事実でしょう。
しかしながら、諸々の事情があり、本日は写真3枚しかお見せできません。すみませんが、この僅かばかりの写真と間取り図で、想像を掻き立てていただければ幸いです。ルパンの峰不二子しかり、紅の豚のジーナしかり、少しミステリアスな方が惹かれるじゃないですか。
では、皆さまがジーナの画像検索を終えたところで、おさらいへ。
天王寺区北山町より登場した126㎡の2SLDKは、近鉄『大阪上本町駅』徒歩9分。谷町線・千日前線『谷町九丁目駅』、JR線『鶴橋駅』も徒歩圏内で、複数路線のアクセスも楽々。百貨店やハイハイタウンなど、利便性も上々です。
諸費用は、敷金50万・礼金50万の賃料共益費込み月額27万円。
上本町の文教地区に佇む『都住創 北山町』より、世界にひとつしかない126㎡のダウンメゾネットが、満を持して募集開始。
以上、渋井不動産でした。
