20帖の白いビッグワン
こちらは、本日見てきた53㎡のワンルーム。『住之江公園駅』から徒歩12分と少し歩きますが、むしろ少し歩いたからこそ、これほど安くて広い、そして白いお部屋に出会えました。
そして皆さま、お気付きでしょうか。実はこの部屋のどこかに、アイツが写っているということを。
GOです。
彼は、渋井不動産ディレクターのGO。元バンドマン・元美容師という”付き合ってはいけない3B”をあらかた経験してきた彼は、その巧みな経験を活かし、住居のみならず事業用の物件探しもバンバン終わらせるオールマイティなディレクターです。
本日は白い部屋を紹介するということで、上下ともに白い服を着て登場。上に着ている白いシャツについては、「奮発して買ったのに、筋トレのし過ぎですぐにピチピチになってしまった」という悲しき思い出がございます。
1人暮らしも、2人暮らしも
居室は20帖のビッグワンルーム。シンプルながらも洗練された意匠が光るお部屋は、上下白い服を着た人間もすんなりと溶け込める空間に仕上がっています。
モノトーンのインテリアで統一すると、ぐっとシックな印象に。天然木を使用したナチュラルなインテリアも、すんなりとハマりそうですね。
キッチンは、ガス3口に魚焼きグリル付き。調理スペースも広めにとられており、パスタの仕上げにオリーブオイルを垂らすイメトレにも熱が入ります。
ベッドを置くなら、ちょうどGOが座っているあたりがおすすめ。L字のウォールパネルにはシーリングが設けられているため、ベッドサイドだけを照らすライティングが設置できます。
南向きの窓からはさんさんと日当たりが差し込み、適度な眩しさで朝を知らせてくれるでしょう。
ゆとりある水回り
さすがは53㎡のワンルームなので、水回りにもゆとりがございます。
洗面台にはゆったりめの台下収納が確保され、小物やタオル、洗濯グッズなどを並べる棚もあちこちに設置されていました。
抜かり無くあります
オートロックはございませんが、エレベーターや宅配ボックスは抜かり無く完備。
加えて、マンション裏手には駐車場もあるんです。空きは入居時に要確認ですが、賃料は月額13,200円と、市内中心部に比べてかなり手が届きやすい設定になっております。
では、おさらい。住之江区北島より登場した53㎡のビッグワンは、大阪メトロ四つ橋線『住之江公園駅』徒歩12分。スーパーやご飯屋さんも近く、生活に必要な品は大きめのドンキが全て担ってくれるでしょう。
諸費用は、敷金1ヶ月・礼金1ヶ月の賃料共益費込み月額8.7万円。ずっと黙ってましたが、実はペット飼育も相談可能。散歩コースの住之江公園には、ドッグランもございます。
市内中心部から少し離れたからこそ、見つかった白いビッグワン。写真で「いいな」と思っている方は、実際に見ると絶対に住みたくなるので、その心づもりだけお願いします。
以上、渋井不動産でした。