ペット可1LDK、京阪沿線より。今なら選べる、買うor借りる。

生まれ変わった1LDK

こちらは、『月額6万円台も夢じゃない、団地リノベーション。賃貸派こそ必見です。』で登場したお部屋。「見つからぬなら、生み出してしまえホトトギス」と紹介した一室は、端的に言えば、リノベーション前提の荒れた状態でした。

今回は、いわばその部屋の続編。「生み出さぬなら、生み出してみようホトトギス」とでも言いましょうか。響きこそほぼ同じですが、「天下のうつけ者」と呼ばれていたか、「サル」と呼ばれていたか、で大きく異なります。

それでは物件概要は前回の記事に一任するとして、早速、玄関の仕上がりからご覧くださいませ。

なんということでしょう。

床はヘリンボーンのクッションフロアに一新され、壁や扉、廻り縁など、細かな部分は白色に統一。かと思えば、右手扉のすりガラスは元々の素材が活かされており、絶妙な足し算と引き算によって、全く違う印象の玄関に仕上がっていました。

なお今回は、売買or賃貸のお好きな条件をお選びいただけます。金額など詳細は、最後にご確認くださいませ。

15帖LDKは、ダイニングキッチン・洋室・和室をひと纏めにした賜物。天井が白色になったことや、戸を取っ払って奥行きが増したことで、圧迫感が軽減され、明るく開放的なだんらんスペースに。

もちろん、最大の魅力である「グリーンビュー」は健在。家族で食卓を囲んでいる時も、リビングのソファーでくつろいでいる時も、窓の外には青々とした緑がひろがっています。

水回りだって、綺麗に生まれ変わりました。

洗面台はまるっと入れ替え。天板の上に乗ったお洒落なボウルは、ホームパーティでラザニアを焼くのにちょうど良いサイズです。顔の高さには、収納とセットになった鏡を取付け。

トイレは設備、空間ともにリニューアル。トリッキーに見えるタオル掛けハンガーは、”手を洗ってから最短で手が拭ける位置”だと気付いた瞬間のアハ体験が凄まじかったです。

お風呂は、サイズだけどうにもならなかった感じ。空間自体はとっても綺麗になり、追い焚きもあり、ミニバルコニーまでついてきます。ただ、サイズはどうにもなりません。

アクセスは、京阪本線『野江駅』徒歩6分、長堀鶴見緑地線・今里筋線『蒲生四丁目駅』とJR線『野江駅』徒歩9分。ファミリーでも住める1LDKが、数少ない京阪沿線から登場しました。

賃貸の場合、賃料は共益費込み月額7.8万円(敷金ゼロ・礼金1ヶ月)。売買ならば、販売価格は980万円。そしてなんと、ペット飼育可能です。

「団地リノベに興味はあるけど、どないしたらええんや」
そんなあなたの為に、こちらで良しなに仕上げております。あとはあなたの目で、ご覧ください。

以上、渋井不動産でした。