ハエたたきでした。 僕はこれを見た時に、「エレベーターとハエたたきと自分」という何か哲学的な問いを突きつけられた気がして涙が止まりませんでした。 撮影を終えた今でもこの写真を見るたびに目頭が熱くなります。 しかし泣いてばかりはいられません。部屋の紹介に移ります。 (余談ですが、「部屋とYシャツと私」は個人的にかなり好きな曲です。)
こちら301号室。 左手閉じた扉がトイレ、その隣の左手奥がバスです。 正面がキッチンでその右隣、換気扇下が洗濯機置場です。 夏場、料理で汗をかいたときに、「キッチンで服を脱ぎ捨てれたらいいのになぁ」と思っていたので、羨ましい配置ですね。
またも涙が止まりません。僕は小さい頃レゴブロックが大好きだったのですが、
玄関に「レゴの手」がありました。実際は手に似た便利グッズです。ノスタルジーを感じた僕の涙腺は崩壊しました。
使い方は無限大です。僕の場合シャチハタと万年筆を挟んでおいて、いつ荷物が来ても探しまわらない、できる男を演出したいです。
ボールペンじゃない理由は、何となく万年筆のほうができる男っぽいからです。
以上で物件の紹介は終わりです。
今回は僕の涙もろい一面が見えてしまったこともあり、もらい泣きしてしまった方もいらっしゃると思います。
卵井不動産ではこれからも愛情たっぷりに物件を紹介していきますので、皆様どうか温かい目で見守ってください。
それではこの辺で。