渋井不動産初代広報担当にして、現マネージャー。
普段は白と黒の服しか着ないが、この日は珍しく蛍光イエローのTシャツだった。モヒカンから伺える尖った提案スタイルで、数多の空室を幸せにしてきた。
そのルックスのイカツさは天龍と並ぶが、性格は温厚で甘党。
大阪市中央区平野町一丁目にある「メロディーハイム平野町」でございます。北浜はオフィス街に佇むヴィンテージマンションの一室を事務所として利用できる、渋さ溢れる物件だ。
先日「渋井不動産で事務所を探したい」というお客様にココをご提案したところ、そのお客様のセンスが開眼されたらしく、即決。
そして数日後「俺の事務所がメロディーハイム」という意味不明なLINEをお客様よりいただきましたので、取材にきました。
いいですね、このヴィンテージ感。チョット加工しただけでおそらくフォトジェニックな一角になること間違いなしです。浮かれている大学生あたりにこの共用部で自撮りしていただきたいものですね。
時代を感じる、案内板の指先が指す方向に進みます。
大阪のシンボルキャラクター「ビリケン」をこよなく愛する社長がいる事務所で、写真・動画作成からイラスト制作等のクリエイティブ事業を展開されております。
「3人で使う、割と広めの事務所」という希望でしたので、約21坪のスケルトン状態だったこの空間を紹介いたしました。
そして現在はどんな風に仕上がっているかというと・・
ここは写真やイラストの編集を行う作業場。
天井はあえて躯体剥き出しのままにし、スポットライトでデザイナーズ風に仕上げました。クリエイティブ集団らしい事務所。
ちなみに渋井不動産事務所もこんな感じ。
メジャーリーグに登板したかのような空間。ここで写真撮影をするというのだから、野球好きの方はテンションあがビッシュ間違い無し。
そしてこの野球のイラスト、驚くことにビリケン社長がご自身で描かれたとのこと。
ozawaも快諾していましたが、どこにそんな自信があったのか、これほどまでに打ち取れそうな打者はそうそういませんね。一応野球経験者とのこと。
キャッチャーは完全にアウトローを欲しがっております。
渋井不動産二代目広報担当。小学2年生のときに「兄が野球をやってるから」という軽いノリで自身も野球を始めたが、5年生の冬でリタイア。以後、球技を転々とするも、公式戦に出た経験は一度もない。