こんにちは、ozawaです。

気づけばもう９月ですね。

皆さんは「引っ越しのことも考えたいけど、大相撲九月場所が始まるし・・」と頭を抱える日々かと思います。しかしみなさん、よく考えてください。確かに大相撲のおもしろさは、あの悪魔も虜にするほど。でも今の時代は録画でも視聴可能です。相撲は待ってくれるんです。でもいいお部屋は待ってくれない。

そう、優先すべきは引っ越しなのです。

まだ僕の言うことを信じずに、ちゃんこを頬張り続けているアナタ。蝋人形にしてやろうか。

当物件は中央区西心斎橋一丁目。センター・オブ・ザ・心斎橋。

買い物に行こうと思えば目の前に心斎橋大丸店。駅に行こうと思えば心斎橋駅・四ツ橋駅まで徒歩２分というグッドグッドリッチ。儲かりすぎて忙しいアナタにマッチした立地ではないでしょうか。

コレを聞いてようやく箸が止まったか。ﾌﾊﾊﾊﾊ

玄関前の共用部がこちら。

まるで高級ホテルのような上品さ。土禁かと思いました。

しかし、ここでも気を抜かないのがozawa。

「この上品な共用部は世を忍ぶ仮の姿で、実際の内装はFutoo!!!」

そんな思惑が脳裏をヨギーパイン。

おそるおそるドアを開けます。

ハッケヨイ！

玄関を開けてわかる、Futoo!!!から逸脱した本物の姿が網膜にフェードイン。

白色とヌクモリティの絶妙なバランスと、少し無骨なインテリア。

大きな窓から差し込む悪魔の襲来を拒むかのような採光。

悪魔的に儲かるアナタに住んで欲しいビッグワンルーム、広さは２１帖。

ギリギリアイランドキッチンと呼べないステンレスのブコッチン（無骨なキッチン）が部屋の中央にステイ。

ブコッチン横にすり足でがぶり寄りビュー。

ブコッチンの主張がすごくて気づかなかったのですが、フローリングが薄いブラウンで気品がありますね。家具の街堀江でファッショナブルな家具を買いあさっていただきたい。

少々パキッとした家具と柔らかなグリーンがマッチしそうな空間ですね。

おっと、左奥天井部をごらんください。

躯体剥き出しの天井にスポットライト、THE デザイナーズな内装にレールが緩やかなカーブを描いております。

人生という名のレールから何度も逸脱したozawa。そんな私はもちろん、カーテンは絶対付けない派です。

どうしても見られたくないものを隠したい場合だけ、シャッとしましょう。

独立洗面台です。分厚くてカッコイイ木の天板をガツンとはめ込んでいる割に、やや細めの鏡。関取がファッションチェックするには少々物足りない印象です。

洗面台の両脇に割とスペースがあり、顔を白く化粧したり、髪を逆立てたりする小物も置けます。

下においてあるウッディーな棚も貰えるかも。

さて、最後に眩しすぎるバルコニーのご紹介。こんなに日当たりの良いバルコニーがあるなんて、素直にうらやましい。

僕の今住んでいる部屋なんて日当たりゼロ、まるで聖飢魔II世紀末ですよ。

冒頭にも述べたこのセンター・オブ・ザ・心斎橋で、奇跡的に抜けた眺望。

夜になれば光る「パチンコ・ワールド」のネオンを見つめながら「ごっつあんです。」と言っていただければ幸いです。

シティビューを十分に楽しんでください。

「カッコいい部屋に住みたい」そんな儲かるアナタの願いを叶える部屋が、アメ村の中心地にあります。しかも土俵が作れるほどのビッグビッグワンルーム。

便利な心斎橋・四ツ橋駅まで徒歩２分というグッドリッチ、休みの日は心斎橋でショッピング。こんなシティライフを始めたいなら、相撲を見てる余裕なんてありません。

お問合わせは、渋井不動産まで。