こんにちは、ozawaです。

最近は単身用マンションが続きましたので、本日ご紹介するのは西区立売堀6丁目の3LDK。明治小学校の学校区ですが、明治といえば最近スナック菓子の「カール」が東日本での販売を終了してしまいましたね。受験シーズン時は「うカール」とロゴを変え、受験生の心を惹きつけました。僕も大学受験のときにモリモリ食べ、見事１浪しました。

さて、話を戻します。当物件は１９８５年築のヴィンテージマンション。その古さを感じさせない定期的な改修が素敵な大型分譲マンションですね。比較的大きめの区画でファミリー向けということもあり、広大な敷地内には公園も設けられています。

小さいお子様が半狂乱になって遊ぶ姿が目に浮かびます。

「俺もすべてを投げ捨て、何にも縛られず、あの頃のように半裸で遊びまくりたい。」

そんな衝動に駆られましたが、実行すれば実刑という現実も知っている年頃ですので、本能をポンピングブレーキで回避。

管理人さんにメンチを切られたため、エントランスの写真は今回お預け。

ポンピングブレーキに拍車をかけたまま、共用部に到着いたしました。 先が見えないほど長く続いた廊下の清潔さに驚きました。先ほどozawaにメンチをきっていた管理人さんが清掃してくれているのでしょうか。きちんと住民に愛されているな、そんな印象です。

玄関を開けます。

扉を開けるとすっきりとした玄関が現れました。

ヴィンテージ感といえば聞こえはいいのですが、「リフォームはされているけど、内装はFutoo!!!」そんな感じです。

しかし、この部屋のどこかで渋井のレーダーがピクンとするポイントに出会うのではないか。そんな期待を胸に、右手の扉に手をかけます。

そこは４.５帖の洋室。Futooo!!!

照明が設置されていないせいか、心なしか少し寂しい雰囲気となっております。

ミラーボールを付けるなどしてハデな演出をしてみては。

キレイなフローリングが敷き詰められた洋室約１０.５帖。Futooo!!!

縦長に作られた「よく見る間取り」でございます。 後ほど紹介する隣の和室もぶち抜いて、真ん中に土俵を作るくらいトリッキーな間取りを期待していたのですが、いたってFutooo!!!

でもちょっとキッチンは渋め。

最近じゃ見かけることも少ない、木製でヌクモリティ溢れるステキッチン。収納力も申し分なさそうですし、アップルパイが美味しく焼けそうです。

ただ、足元がやや削られています。そんな経年変化も合わせて「レトロでシック」そんな感じですね。

リビング隣、前述の和室２部屋はこちらです。

手前側が４.５帖で奥が５.５帖。前後でつなげれば１０帖の広大な和のルームに、アップルパイのキッチンからすぐアクセス可能。

和室も洋室もちょうど同じ広さで使えるあたり、まさに和洋折衷といったところでしょうか。

と、ここまではご覧の通りFutoo!!!の3LDK。

じゃあなぜozawaはこの部屋を取材しにきたのか。渋井不動産を代表してこの部屋を見に来たのか。

そうその答えは、西の日差しが差し込む窓の外にあります。

バルコニーへ出ると目の前は圧巻のリバービュー。

本日の川の色は残念ながらアーミーグリーンですが、トレンドに左右されないおしゃれなカラー。皆様もこの秋のコーディネートに取り入れてみては。 その景色を楽しむかのように設置された半円のスペース。

では、そこからの景色をご覧ください。

ozawaが半円に立ってみました。

うぅん、この感じ。何かと似ていますね。 ……。あ！映画「タイタニック」の名シーンだ！ （「タイタニック」は全世界で１８億３５００万ドルの世界興行収入を記録したモンスター。マジ半端ない。）

タイタニックをご存じない方のために、全てのエッセンスをギュッとまとめて簡単に説明しますと、「ナンパして難破する映画」です。

愛も語れる、この希少価値。 この希少価値を目の前に、ozawaの渋井レーダーもいささかデカプリオと言ったところでしょうか。

この抜群のビューを前に、正直興奮しました。

眼下に広がる河川敷は間も無く公園に生まれ変わる予定。 この角度なら京セラドームも眼前に。

サンコン並みの視力なら、自宅から野球観戦ができますね。

この場所がめちゃくちゃ気持ち良いので、お部屋紹介をバルコニーで〆ます。

立売堀６丁目という閑静な住宅街に立つ広大な敷地面積を持つヴィンテージマンション。数多ある戸数の中から、奇跡的なほどリバービューの3LDKに今なら１０万ちょいで住める。 間も無く移転予定の日生病院からもすぐ。阿波座駅徒歩７分。

あなたはこのチャンスをモノにするのか。 お問い合わせは、渋井不動産まで。