常夏に見つけた、南国2人暮らし。都島区の1LDKでトロピカルな日々を。

都島区で2人暮らし

これは、本日ご紹介する築47年のRC造マンション。まるで高台に建つホテルのような外観で、真ん中の木が南国のリゾート感を一手に引き受けています。

アクセスは、谷町線『都島駅』徒歩6分・JR線『桜ノ宮駅』徒歩9分。そして、大川と桜並木が並走する毛馬公園も大股で10歩ほど。利便性が高く、落ち着いた住宅街。それでいて、緑豊かな風景もお楽しみいただける立地です。

お部屋は3階の角部屋。中へお邪魔すると、築年数がさっぱり打ち消されたリノベーション部屋が現れます。

正直言うと、内装はいたって普通です。普通に綺麗で、なんならエアコンやウォシュレットも新品なんです。

こちら、玄関お隣の6帖洋室。共用廊下に面した窓があり、向きは西日が差し込みそうな方角。

エアコンどうこうと言っておきながら何ですが、この部屋にはエアコンのスリーブ穴が見受けられません。空調はウィンドウクーラーかサーキュレーターになるでしょうか。

肝心のLDKは10帖ほど。大きな窓と綺麗な長方形もあいまって、体感はもう少し広く感じられるかも。

クセのない内装は、どんな家具を置いてもすんなりと馴染むでしょう。家具や家電を一緒に見に行くのも2人暮らしの醍醐味ですから、あれやこれや悩みながらお気に入りを揃えていただければと思います。

ちなみに、キッチンもちゃっかり新品です。スペックはガス3口に魚焼きグリル。北欧食器や焼き物など、こだわりの器を少しずつ集めるのも楽しいですね。

バルコニーに出ると、初っ端にご覧頂いた「南国」がフサフサしておりました。ここにはアロハシャツしか干せないのではないか、そんな気さえしてきます。

リビングでは結構な確率でこのフサフサが窓の外にチラつくため、いっそバリ風の部屋づくりに振り切って、リゾート気分で生活を営むのもアリじゃないですか。夜は3日に1回のペースでナシゴレンを出し、毎週日曜の昼は2人でミーゴレンをすする幸せなんてどうでしょう。

というわけで、おさらいです。都島区本通より登場した43㎡の1LDKは、『都島駅』徒歩6分。JR環状線『桜ノ宮駅』も徒歩9分で、各方面のアクセスも楽々。目と鼻の先には、緑豊かな散歩コースもございます。

諸費用は、礼金20万円の月額9.5万円。

どんな家具も馴染む内装に、ピカピカの設備たち。そこに「眺望」という個性が添えられた、ここにしかない一室。南国を感じるトロピカルなお部屋を、ぜひともご内覧ください。

お問い合わせは、渋井不動産まで。