こんにちは、ozawaです。
お盆休みに突入し、地元へ帰省している方も多いかと思います。僕の地元は大阪の豊中という場所で、西区から車で30分ほど。帰ろうと思えばいつでも帰れるのですが、思いのほかLINEが鳴りません。皆、仕事で忙しいみたいですね。
さて、本日ご紹介するのは西区南堀江二丁目の名物レトロマンション。 レンガ調のタイル壁を通り過ぎると階段が現れました。手にした部屋の鍵は「5階」。もちろんエレベータは無し。汗をかかない程度にゆっくり上ることにします。
やっと目的のお部屋まで到着。
板チョコのように滑らかで上品なブラウンの扉。
インターホンも「押す」機能のみのコンパクト設計。モニターは部屋番の下にちっちゃいのが付いてますので、来客の際はそちらをご利用ください。
それがこちら。
ハイスペックフリースペース、通称「調味料置き場」。
基本的には「調味料を置く」という大義のもと、職人の試行錯誤によって設計された(かもしれない)スペースなのですが、僕のように日頃料理をしない人にとっては、ここが「キン消し置き」に早変わり。
「あ、これは逆にモダン」
昨今の技術進歩により、1つの製品に様々なオプション機能が付いて当たり前の時代です。携帯や家電がそうですが、「〜機能付き」というのはモダンの鉄則なのです。
ご覧ください。洗面に入浴機能が付随していますね。よって、明らかにモダンと言えます。
(個人の感想です)
最後にジブリで見たことあるようなエントランス写真で、紹介は終わりです。
マンションはレトロで中はモダン、桜川駅まで徒歩5分というグッドリッチであり、33㎡で込6万ちょいという、西区の相場を裏切るリノベが南堀江で待機中です。
(ちなみにこのエントランスを出ると目の前が公園ですので、気分転換に野宿も可。)
お問い合わせは、渋井不動産まで。