こんにちは、ozawaです。

最近、新しく銀行口座を作ったのですが、早くも届け印を無くしました。お給料はそっちに振り込まれているのですが、キャッシュカードもまだ無いので引き出せません。旧口座は残高187円。手元には6千円のみ。

結論から言うと死にそうです。

ま、何とかなるだろうということで、お部屋のご紹介へ移りましょう。

本日はナンポリ4（南堀江4丁目）へ来ました。 夏の暑さをモノともしない、スタイリッシュなエントランスです。

最上階、9階に来ました。

2ドアの厳重な造りで、さぞかしセキュリティも万全かと思いきや、プライバシーが漏れ気味。 中へ入って確認してみましょう。

漏れに漏れてます。

化粧などで、本来の自分とは違う印象に仕上げることを「盛りメイク」と言うそうなのですが、この部屋はありのままの姿をさらけ出した「漏り部屋」です。

この時点でお部屋紹介の半分は終わってしまった感じ。 恐らく内装は白で、10メートルほど向こうにバルコニー、そんな感じでしょう。

他のお部屋に住んでいる方は看板やブラインドで中が見えないようにしていますので、そうするのがベターですね。

約13帖の雪原、では無くリビング兼スタジオ。

先ほど「看板」というワードを出しましたが、当物件はSOHO可。

「カッコいい事務所を持ちたい」、そんな夢と希望溢れる方にオススメです。

ただ頑張りすぎて、「労働環境に反して部屋だけが白い。」そんなことを言われないような事務所にしましょう。

白すぎて部屋が見づらかったので、戸を開けた別ビュー写真もご紹介。

「開けたとて！」というのが率直な感想でしたが、なんとなく雰囲気は伝わったかと思います。

洋室約7帖。

深淵をまとった邪悪なキッチンが見えますが、周りが白すぎるだけです。

そして、深淵とは何も関係ありませんが、当物件ペット飼育可です。ですが白猫を飼うのは極力避けましょう。可愛い愛猫にステルス機能が搭載されてしまいます。

深淵の中枢、二口ガスコンロのシステムキッチンです。

ここに住む人の特典として「引っ越してからはキッチン中心の生活だわ〜」と言いふらすことができます。

周囲の人は「お、もしかして料理好きなのかな？」と思いがちですが、この部屋の間取りの話です。

ぜひ使ってみてください。

おしゃれな水回り 。

デザイナーズマンションなだけあって、シンプルかつスタイリッシュな空間です。

今まで白一色の空間でしたが、ここの床は完全にダークサイドに堕ちていますね。（キッチン床も堕ちてます）

最上階の醍醐味と言えばもちろんバルコニー。

直撃必至な太陽光がここに住む人をお出迎え。紫外線の暴力とも言うべきこの採光量は、数あるデザイナーズマンションの中でもトップクラスでしょう。

ぜひ、このバルコニーの爽快感を味わっていただきたいです。

ご紹介は以上です。

南堀江4丁目は閑静な住宅街なので、落ち着いたライフスタイルを求める人にはバッチリ。日当たり抜群の環境で仕事をすれば、あのタワーマンションのように業績が伸びまくることでしょう。

ペットも飼育可能なデザイナーズ最上階、込13.5万円です。

お問い合わせは、渋井不動産まで。

（ペット飼育時は敷金が2ヶ月に変更になります。）