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こんにちは。総務部のリサです。
先日6月16日、渋井不動産の仲介店舗『Bistro隠』が2周年を迎えました。


担当した植田店長と、お祝いの気持ちを伝えに行ってまいりました。100点満点の笑顔で迎えてくれたのは、店主の隠岐さん。
隠岐さんの作る料理は本当にどれも美味しくて、思いがけない食材の組み合わせに毎回驚かされます。

本日のランチメニューはこちら。

長崎イサキのカルパッチョ玉ねぎのソース
和歌山剣先イカとフルーツトマトとプラムの冷製カッペリーニ
黒文字のクラシックプリン

今回もハッとさせられたのは言うまでもなく。今日はその疑問を隠岐さんに聞いてみました。

-リサ
食材の組み合わせの発想はどこからきてるんですか?

-隠岐さん
変なことしたいって癖(へき)があるんで、癖がそうさせてしまうんでしょうね。普通に出したら面白くないなって思っちゃうので、常にアンテナ張ってるかもしれないですね。何か食べに行っても。松屋でも吉野家でも、これをイタリアンにしたらどうなるのかなと思ってまうんで、病気なんですよ。(笑)

-植田店長
料理、好きなんですね。

-隠岐さん
なんか好きみたいですね。僕も知らなかったですけど。(笑)

ランチをいただいた後は、久しぶりに再会した植田店長と歓談タイム。

お二人が出会ったのは約7年前。渋井不動産のオフィスが新町にあった頃、当時お部屋探しを担当したのが植田店長でした。

以来、共通の趣味のお笑いにゴルフに、公私ともに仲良くさせていただいてるとのこと。

そして隠岐さんが独立してお店を出す頃、植田店長に物件探しの依頼をしたことで、ここ椿堂ビルヂングに『Bistro隠』が誕生しました。

-リサ
この物件にした決め手は何だったんですか?

-隠岐さん
エグい(卵井)です。居抜きでお願いしてるのに、スケルトンを一番最初の内覧で持ってきたのがここやったんです。(笑)

※卵井不動産とは、「希少価値が高すぎてマイノリティにしか受け入れられない」という曖昧な定義の元、希少価値の高い不動産だけをセレクトした新しい物件ジャンル。

-植田店長
「居抜きで。」って言われて、「…あ、はい!ええのありました」って。

-隠岐さん
「ここ1回見てもらっていいですか!」と。

-一同
(笑)

-隠岐さん
10〜15坪くらいの1人で見れる範囲内で探してて。この10坪見た時は最初狭いなと思ったんですど、意外と作ってみたらいけるなって。天井が高いのも良かったですね。
元々アパレルの事務所だったみたいで、フィッテングルームのカーテンレールはそのまま残してます。

-隠岐さん
ビルの共用部分とかエントランスの佇まいが格好良かったのもハマったきっかけですね。

隠れ家のような場所を探していた隠岐さんにとって、この立地もちょうどよかったようです。

改めまして、2周年おめでとうございます。
隠岐さんの癖を味わいに、皆様是非足をお運びくださいませ。

Bistro隠
【住所】大阪市西区阿波座一丁目2-19 椿堂ビルヂング301
【営業時間】instagramをご確認ください(完全予約制)

意匠管理:witty supplement
施工:witty supplement

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  • 『Bistro隠』祝2周年。おめでとうございます。

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