北区のデザイナーズ
なんだか最近、「お手頃」と言い過ぎた気がしたので、本日はラグジュアリーなワンルームをご紹介したいと思います。
どれくらいラグジュアリーかというと、エントランスにレッドカーペットが敷かれているくらいラグジュアリーです。
デニムにTシャツで取材に来た日には、管理人さんにドレスコードを指摘されるのではないか、そんな要らぬ心配まで湧き上がりました。もちろん杞憂でしたが。
入口の宅配ボックスを撮るだけでも、右手に見切れるラグジュアリーの片鱗。踊るような曲線があしらわれた門扉だって、取っ手まで抜かり無く品格が反映されているようです。
ペットと暮らせます
マンションは2008年築のRC造13階建て。お部屋は7階に位置し、玄関を開けるとシックな内装が現れました。
ちなみに、当物件はペット飼育(小型犬1匹)も可能です。ワンちゃんを小脇に抱いて優雅に客人を出迎える、そうやってラグジュアリーが最高潮に達したあなたが目に浮かびます。
ワンランク上の設備たち
土間を上がると、ガス2口の真っ赤なキッチンがスタンバイ。足元にビルトインされた食洗機は、ワンランク上の1人暮らしを叶えてくれる設備のひとつです。
各水回りも、デザインや機能性に凝ったラインナップ。ガラス張りの洗面台なんて、ジャガイモやカボチャの冷製スープを入れるのに、ちょうど良さそうな形と色味をしています。
お向かいは、ウォシュレット付きのトイレ。
扉を挟んだ向こう側には、浴室乾燥・ミストサウナ・ジェットバス・浴室テレビを網羅したバスルーム。これはさすがに、”ワン”ランク上では済まされないほどの機能性と言わせてください。
ワンランク上のビッグワン
お待ちかねの居室は17.5帖のビッグワンルーム。近ごろ立て続けに紹介しているビッグワンルームですが、当物件に限っては、ワンランク上の形状ではないでしょうか。物理的に。
上段・下段と分かれていることで、リビング・ダイニングと寝室の棲み分けも楽々。
対して、ソファーやダイニングテーブルなどインテリアの配置は、少し工夫せねば圧迫感が出るかもしれません。
ではラストに、東向きのバルコニーをどうぞ。冒頭のエントランスと同じく、ラグジュアリーな模様の柵が目を惹きます。
では、おさらい。北区天満より現れた40㎡のビッグワンは、大阪メトロ谷町線・京阪線『天満橋駅』徒歩8分。駅からは少し歩きますが、優雅に流れる川や豊かな緑がつづく道のりには、毎日通りたくなる景色がひろがります。
諸費用は、礼金10万円の月額10.7万円。小型犬1匹、飼育可能。(条件変更あり)
ラグジュアリーな共用部に、充実した設備。優雅なロケーションでワンちゃんと暮らす、ワンランク上の1人暮らし。
お問い合わせは、渋井不動産まで。