ozawaです。
先日、社長が突然「インドに行ってくる。」と言い、旅立ちました。
確かに最近よく、ナオト・インティライミの動画を見たり、中田英寿の本を買っていたので、「どこか行くのかな?」と思っていましたが、インドとは。
「えっ、インド人って素手でカレー食うの?」
そう言い残して行ってしまった社長。
その後、無事到着したという連絡がありましたが、この時ふと思いました。
「インドって、有名だけどよくわからんな。」
ということで今回はインドがどんな国なのか、僕なりにまとめてみました。
ご覧ください。
インドの公用語
ヒンディー語が公用語のようです。
Gajiro सातोह←こんな感じの文字。(僕の好きな俳優さんをヒンディー語に変換してみました。気になる方はコピペして調べてみてください。)
英語が話せる人もめっちゃ多いらしいです。
主な言語だけで15を超えるため、インド政府が発行する紙幣には18の言語が印刷されているのだとか。
ヨガ
心身を鍛錬によって制御し、精神を統一して、古代インドの人生究極の目標である、輪廻転生からの「解脱」に至ろうとするもの。
現代のように、「痩せたい」「キレイになりたい」等の煩悩向けエクササイズではないんですね。
カレー
なんと、インド固有の言語には「カレー」という言葉はない!
ただしドラヴィタ語族には野菜・肉・食事・おかずなどを意味する「カリ」という言葉があり、それが英語で「curry」と表記されるようになったと言われている。
シュワ店長は辛口のカレーが大好きで、甘口カレーの必要性を、「ストパーの具志堅用高」と例えています。
インドの有名人3選
・ガンジー
植民地化されていた母国を救った、インド独立の父。
自分に厳しく、他人に優しい。そして身内に厳しい。
彼の誕生日が「国際非暴力デー」になるなど、すごい人。
最近の日本の若者も彼に影響を受け、同じようなメガネをかけている。
・サイババ
インドのマツコデラックス。
日本ではサイババと呼ばれているが、サイ・ババの正確な発音は、サーイー・バーバー。手から色んなものを出せるすごい人。
「サイババ香」という、お香が売られているが、amazonの評価は当時のスキャンダル並に厳しい。
・ダルシム
カプコンが開発・販売したゲーム『ストリートファイター』に登場する、ヨガの達人。
初代『ストII』では「ヨガリセット」と言われるバグ技があり、これに成功すると電源が切れる。
開発時の名前は「インド」。
紹介は以上になります。いかがでしたでしょうか。
インドについて調べている中で、意外と知らないこと・新しい発見が多くあり、個人的に凄く勉強になりました。
ほぼウィキペディアなこのブログをコピペすれば、夏休みの自由研究にもなると思います。
今回はインドでしたが、機会があれば是非、他の国についても書きたいです。
それでは。