どうも、渋井不動産のKINPONです。

本日は私の思い入れが強い物件を「再度」紹介させて頂ければと思い、筆を取った次第でございます。

場所は中央区 安土町。聞くからに由緒正しそうなこの地名、そこに建つチクフルシブシブ分譲マンションの４階が標的です。

では、さっそくGOGO!!!

玄関を開けます。

するとどうでしょう。私をこのヌクモリティが襲います。

残念ながら床はNOT無垢材ですが、無垢材に負けない包容力を感じました。壁にかかったドアホンがキュートですね。

玄関のこの土間スペースもステキですね。

青春のNSR250も停められそうなキャパシティ。ガリガリの自転車なら５台は置けるでしょう。

キッチンも可愛いですね。

スカイブルーのタイルが料理人を包囲する仕上げ。

一口IHコンロなのがいかんせんです。が、そんなガッカリな気分も吸い上げる本格的な換気扇もコンバート。いいですね。

そして寝室。

床が少々やんちゃなテンションですが、広さは4.5帖とユーザビリティに富んだ室内。

どうでしょう、ダブルベッドを1つ置いて完結するくらいの広さですかね。半透明のパネルが嵌め込まれた扉も可愛いですね。

水周りもこの通り。

タイルで装飾された洗面台と、Futoo!!!!なお風呂のコントラストがステキですね。

寝室と同じ床に愛着が湧いてきたところで、本日の部屋紹介を終了したいと思います。

と、終わるわけもなく、ここでクエスチョンです。

「実は一年前にも紹介したこの部屋、なぜ現在も空室なのでしょうか。」

シンキングタイムスタート！

…。

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………………。

…..。

。。。。

ozawa「すみません。全然分かりません。なんでこんなグッドリッチで素敵な内装で賃料もワリヤス（割と安い）な物件がまだ空いているんですか？！」

なんと！！！

その答えは…！！！

「洗濯機が置けない」

でした！

干せそうなベランダはあるものの、洗うことができないグッドルーム。

紹介したあの日から今日まで、ずっと空いてます。

たしかに住居に洗濯機が置けないのは死活問題。2年間洗濯機のない生活を送ったozawaさんでさえ「もうあの頃には戻りたくない。」と言葉を吐くほど。

なぜ、この部屋に洗濯パンを作らなかったんだ！

オーナー様の意図は我々渋井不動産にはわかりませんが、無いことは事実。新たに作るのも難しい。

でも住居じゃなくて「事務所・アトリエ」として使えば良いんじゃないの？もしくは着た服を捨てていけば良いんじゃないの？

ハッと閃いた私は、筆を取った次第でございます。

強気だった礼金も、ググっと下げて賃料２ヶ月分にプライスダウン。

いかがでしょうか。

「渋井印の足りない部屋」

賃料８万いかずで募集中。

（事務所利用の場合は別途消費税がかかります。住む場合はかかりません。）

お問い合わせは渋井不動産まで。

以上。