皆様、渋井不動産です。
本日は大阪市北区の賑やかな街「天神橋筋六丁目」までやって参りました。
近所には下町情緒残る商店街や銭湯が点在する素敵な街。しかも梅田まで徒歩圏内ということも有り、その近辺で就労されている方には人気のエリアですね。
さっそくエントランスのオートロックを抜けました。
すると目の前に神々しいほどの輝きでコチラを見つめるエレベーター、色はミントグリーンです。
渋井不動産が目にする「渋い物件」はエレベーターが無くて当たり前みたいな風潮ですので、取材に行った先にエレベーターがあるとテンションが上りますね。
上がったテンションのまま、エレベーターで最上階6階まで上昇します。
ミントグリーンが好きなのでしょうか、このマンション。
エレベーターに続いて共用部の天井までミントグリーンに塗り上げる始末。それでいて薄めのラベンダーな玄関ドア。いいですね、パステルが効いてます。
こんな愛らしい共用部、そのお部屋はどうなっているのでしょうか。
角部屋の玄関ドアノブを回しましょう。
なんといってもこのキッチンのシャビー加減がものすごい。
今回中身を全て作り直した「中身新築」のはずなのに、もうココだけ大戦を経験したのかとおもうくらいサビサビの加工。でも、あくまで加工。
最新のIHコンロと吸引力の凄そうな換気扇は配備済み。ただ若干調理スペースが狹いかな?という印象。見た感じ退かせそうなので、IHコンロをよそにコンバートしちゃいましょうか。
そして全貌はコチラ。
玄関からココまで、一切床に変化がないことにお気づきでしょうか。
そうです、この部屋が提唱するライフスタイルは完全に土足。もちろん玄関で靴を脱いでいただいても構いませんが、私にはどこまで玄関なのかわかりません。
それは、普通の賃貸マンションじゃ満足しない「渋井不動産ファン」アナタのためですよ。そう、今この記事を読んでいるあなたのために、オーナーさんは多額の投資をして、この部屋を作り上げたのです。
アナタが住まなきゃ、誰がこの部屋に住むというのです。
がっちり独立したこの最上階角部屋、そこに渋い部屋があるなら住めばいいじゃない。
こんなに広めのバルコニーも付いてくるなら、お買い得じゃない。
そう、テンロクの曇り空が私に訴えてきます。渋井不動産ファンの皆様、この声を聞いて下さい。
テンロクの無骨すぎた、否、オーナーがコダワリすぎたワンルームが今なら月額7万円で住み放題。
このチャンス、見逃すにはもったいない。
お問合わせと内覧予約は、渋井不動産までお気軽にお電話下さい。
06-6535-6777
以上。