お部屋探し中の皆様に朗報です。
渋井不動産がプッシュする、知る人ぞ知る堀江の超人気物件がちょっとの手直しを加えて堂々完成。その完成を祝して本日は愛情たっぷりにご紹介させていただきます。
この物件に住むチャンスがあるなら、一度内覧したほうがいい。心からそう言えます。
最高の家に引っ越したいあなたの引っ越すタイミングが来たかもしれません。
続けてどうぞ。
物件の場所は日吉小学校・日吉公園のすぐ側、関西スーパーも近所にあるグッドリッチ。西区の中でも特に生活がしやすいともっぱら話題の南堀江4丁目、西長堀駅からも徒歩4分と申し分ございません。
さて、そんなお家にあなたが帰宅すると「希少価値の高い渋ガラス」をはめ込んだパーテーションが出迎えます。
この一枚の写真だけでも部屋の素敵さが伝わると思いますが、その素敵感を加速させるディティールを紹介しましょう。
⬛︎塗装仕上げの壁
内部空間に無駄な柱がいらない、壁式鉄筋コンクリート構造(モノコック構造)を採用したこの物件の壁は、すべて塗装仕上げ。
素材感もさることながら、照明の明かりや日光が壁に当たった時のバウンスが壁紙とは全く違います。そういう細かな素材感が居住性の良さに繋がるのだと、渋井は知っています。
⬛︎ 塗装仕上げの天井
天井も、その素材感を全面に露出した姿で名作リノベーションに華を添えております。
この物件が人気である最大の理由は、その渋いデザインや間取りではなくお部屋で感じられる「居心地の良さ」なのだと思います。
本物件のリノベーションで毎回注目を集めるこの「ステキッチン」。
過去三回に渡り「イングリッシュアイビー(濃緑)」の大きめタイル、俗にゆうコユーン(濃ゆいグリーン)を採用してきましたが、今回はガラッと印象を変えて「淡いピンク」で仕上げました。
コユーンのキッチンも素敵でしたが、今回のピンクのキッチン、略してピッチンも変わらず素敵です。ステピッチンです。
超強力な調理器「武蔵野製作所のガスクッカー」がこれほどまでに似合いそうなキッチンは知りません。しかも今回はキッチンを新品に入れ替えました。
ステンレスの無骨な印象とアイボリーの引き出しのコントラストがなんとも渋い。
リビングと寝室の間にあえて扉は設けず、この分厚い壁で仕切りました。
レトロな重厚感をオープンに、この壁の厚みがあるから、開けられたスクエア開口が渋くなるのです。このデザインは本当に渋い。
ぜひ実際に見て触れて感じてみてください。
それにしても本当に陽当たりがいいですね、眠くなってきました。
春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、この部屋で昼寝をしたら二日は起きない自信があります。それほどまでに心落ち着かせるこの空間。なんなんでしょう。
そしてこの二重にしたサッシも素敵な空間作りを担っているはずです。
ただでさえ閑静な南堀江4丁目で、この遮音性と遮温性に優れたサッシが導入されれば室内はほぼ無音、この人口が多い街で騒音のストレスを感じることなく生活していただけるはずです。
では水周りの紹介です。
お部屋と水周りを隔てる渋いガラス、今は生産終了しており球数が少ないため、割ったら替えはございません。
この渋ガラスもこの物件の渋さの大切な要因ですので、ぜひ大事にしていただきたい。
それではまとめです。