この共用部に会うのも、実に久しぶり。
南堀江1丁目のスーパーグッドリッチに建つチクフル分譲マンション。
この巨大マンション、チクフルなだけあって、面白い部屋・渋い部屋が度々登場するのですが、最近はめっきり空室もありませんでした。正直寂しかった。このマンションに会いたかった。自転車で横を通るたびに、心臓がギューッとした。
え…?コレが恋? 違う、そうじゃない。
そんな感じのマンションを本日は久々に紹介させて頂く。
大反響呼んだ数々のお部屋を思い出しながら、目的階を目指す。
チクフル感MAX!でも清潔感もMAX!な共用部を突き当りまで進むと出会う、イエローの扉。
この扉に触れていれば一日分のビタミンとカロテンが摂取できると、オーナーさんが話してくれました。案の定、オーナーさんの肌はピチピチでした。
では玄関を開けます。
きちんと強い水回りを御覧頂けますでしょうか。
チクフル感を一切排除した美しいパウダールーム、大型のシャンプードレッサーもコンバートしたナイス采配。まるで今回のWBC日本代表のようですね。ヨッ小久保だね!
※小久保だね!とは、大事な場面で気の利いた選択ができること。又はその様。
小久保なリノベーション物件、今回57㎡の広さを贅沢にも1LDKで仕上げました。
こちらの写真は、その寝室部分。
7.5帖の広さは寝室として本当に使いやすいサイズ、それは小久保も思っているはず。ちょうどブルペンと同じサイズだねって言ってます。
そしてその奥に待つ、システムキッチン。
3口ガスコンロと広めのシンク、広大な調理スペースと他の追随を許さない完璧な仕上がりです。白を基調とした室内に映える黒いシステムキッチン。センスを感じさせる仕上がりです。
鳩よけのネット越しから見える南堀江の街並み。
大阪市西区の抜群のグッドリッチから発掘されたこんな名采配な1LDKが、共益費込み12万円。
僕的な感想を言うと、中途半端なタワーマンションの1LDKに15万円払うなら、こっちかな。小久保監督もそう思っているはずです。
ぜひ、ぜひぜひご検討ください。
お問い合わせは渋井不動産まで。
以上。