こんにちは。ozawaです。
ホワイトデーが終わり、ようやく僕の心にも平穏が訪れる季節となりました。
(バレンタインはもう一人の人格を形成することで何とか乗り切りました)
気温も徐々に過ごしやすくなっているということで今日は、
「これからの生活を暖かく照らしてくれる小春日和な物件」を求め、
北区豊崎まで来ました。
それがこちら、通称「照らすハウス」。
横の家とくっついてる「連棟タイプ」ですね。
(れんとうと言えばWBCの「連投不可ルール」が分かりにくいですね。オフサイドくらい理解できません。)
絶賛売り出し中なのが一目でわかります。そしてもう既に2階が照らされまくってます。
中を覗いてみましょう。
扉を開けると圧倒的な木目、そしてハチの巣。
自然が織りなす造形美は、若い男女の恋愛のように美しいですね。
ただこちらのハチの巣キャビネット、何を置いたらいいのか全く想像つきません。
住人のポテンシャルが試される一角ですね。
そしてこちらがリビング&ダイニング&キッチン、通称LDKです。
キッチンからの日差しによって、この空間も照らされポイントであるのがわかります。
ダイニングテーブルが脇に追いやられてますが、もちろんセンターに置いていただいて構いません。
キッチンはこんな感じの、90年代ど真ん中 あだち充系デザインです。
特に紹介ポイントがありませんが、とてつもなく広い調理スペースは見て取れます。これだけのスペースがあれば、男女4人位がキャッキャ料理することも可能でしょう。
おっと、何やら外へと続く扉があります。
もちろん行ってみましょう。
Oh!!!! 開けてびっくりのジャパニーズテラス!
敷き詰められた小石、申し訳程度に植えられた木が風情のある空間を演出しております。
庭のあちこちに照明器具が設置されているので、夜はまた違った空気感を楽しめる模様。
「台本なんていらない。この庭さえあれば。」
そう思わせる何かがここにはあります。
そしてこちらが、冒頭の外観写真に写っていた洋室(8帖)です。
日差しヌクモリティ溢れまくってますね。
日当たりがいい部屋なので、日中は電気を点けなくてよく、財布にも優しい。
家計で悩んでいる奥様も、パーマネント代が浮いてニッコリですね。
お風呂の紹介ですが、珍しい電球を見つけました。
この風呂場を見てわかったことは、
『ウグイスボール菓子を連想させるフォルムから放たれる明かりは2個の電球がついてるとは思えないほどそこまで明るくないし、シャワーの位置 高っ!』ということでした。
ランタン目線の写真で紹介は終わりです。
いかがでしたでしょうか。
やはり何と言ってもこの庭の希少価値は相当なものだと思いますし、
さらにペットも可(相談要)なんです。
そして気になる賃料は11.5万円。
普通の物件には無い「照らすハウス」を、是非一度ご覧下さい。
お問合わせは渋井不動産まで。