どうも、船長です。
本日僕は、同じく船長のKINPONにノドチンコを千切られました。
なぜなら、2週間前にブログを書けと言われ情報と写真を渡されたにも関わらず、僕が忘れていたからです。
ノドチンコが無くなり声が出なくなった僕ですが、その物件がまだ空いているみたいなので久々に筆を取りたいと思います。ブログを書くのにノドチンコは必要ないので。
ちなみに僕は実際に現地を確認したわけではありませんので、極めて客観的な視点から解説していきたいと思います。
では、どうぞ。
この物件、残念ながらエレベーターが無いようです。
西区新町から自転車を飛ばし、遠くはるばる天満まで来たKINPON。
こんなにも綺麗で、丁寧な写真を撮り納めたKINPON。
まさかのエレベーター無しで、頑張って最上階まで駆け上がったKINPON。
撮ってきた写真を船長に託すKINPON。
そのまま忘れ去られ、せっかくの写真がお蔵入り寸前で激昂するKINPON。
そんなKINPONが本日、ノドチンコを切除。僕の。
では、次に行きましょう。
(※切除したノドチンコは、木箱に納めました。)
こちらは、KINPONが最上階にたどり着いた瞬間に撮り納めた、とても貴重な一枚です。最上階まで全力で駆け上がって、よくも手ブレせずに撮れたもんだと感心しますね。
「あのハシゴを登った先が部屋。」
という超面白物件だったら小枝不動産の某リサーチ担当T氏に電話するところでしたが、残念ながらあのオッサンみたいな茶色い扉が部屋に通ずる玄関のようです。
茶色いオッサンとハイタッチして部屋にINしたところ、どうやらまだ完成前のようです。
この写真だけを渡されて解説を書けと言われた僕の心境は、産婦人科の腹部エコー検査で「あら、ノドチンコが見えたからきっと男の子ね」という先生の解説に、超曖昧な感じで「あ、本当ですね。」と言う父親とまるで同じ心境です。
おわかりでしょうか。
気を取り直して解説していきましょう。
壁一面にアーバングレーの良い色が採用されており、好印象なワンルーム。広さはだいたい12帖ほどでしょうか。
お兄さんが写っているところがクローゼットだとすれば、なかなか大きめの収納が搭載されるのだろうと予想ができます。
天井は綺麗なホワイト。先ほどの壁と反対側、向かって左の壁はグレーでしょうか。
まさか外観と同じく、ほぼ灰色で仕上げられるのでは・・・。グリーンハイツなのに・・・。
と、少々恐怖を覚えましたが、ここに良い具合のブラウンが床に入れば良いテンションの部屋ができそうです。楽しみですね。
この白いキッチンはコンパクトサイズですが、新品に入替えられるようです。
オジサマみたいな茶色いベールに包まれており全貌は見えませんが、恐らくこのノリですと2口以上のコンロが期待できそう。
写真はありませんが、「お風呂」と「トイレ」も新品に換装されるとのことですので、「室内設備は超ステキ。」ということにしておきましょう。
そして最後はこちら。
そう、このミディアムビッグバルコニーです。
総面積23.17㎡を誇る引き回しのバルコニーが搭載されておりますので、ぜひ洗濯物を干すだけでなく、布団なんかも干しちゃって欲しい感じです。いや、もはや6帖のワンルームと同じぐらいの面積がありますので、敷いちゃっても良いかもしれません。
布団を敷いちゃって、「干しながら寝る」という、未知の干物女的ライフスタイルをお楽しみいただければと思います。
さて、どんより曇り空の写真を眺めながら、各種「借りるための条件」をご紹介いたします。
1)家賃は、共益費込69,000円。
2)敷金礼金は、合わせて3ヶ月分と少々強気。
3)家賃保証会社加入費用は、初回55,200円。
4)火災保険料は、15,000円。
いかがでしょうか。
これは!と思われた方はもちろん、完成した中身が気になる方もぜひ内覧にお越しください。
2017年3月6日現在、即入居可でお待ちしております。
以上
KINPON、チェックお願いします。