全身脱毛回
明けましておめでとうございます、広報担当のオザワです。
日々記事を更新しているのですが、こうして自分が登場するのはいささか久しぶりな気がします。2023年、おみくじが大吉だったこともあり気合は十分。これまで見たことのない、進化した新たなオザワを皆様のもとにお届けすることをここに誓います。
そこで進化とは、という話です。成長とも捉えることができると思いますが、「勉強・経験を経て何か新しいスキルを身につける」ことなのかなと。また、私は「コンプレックスの克服」というのも進化のひとつなのではと考えます。
誰もがひとつは抱えているであろう「コンプレックス」、そして、世の男性の多くが抱えている悩みを私は知っています。
それは「毛深さ」です。
年明け早々に私のすね毛を見せられた皆様、おめでとうございます。言わずもがな大吉です。良いお年を。
さて、話を戻しますが、世の男性は「毛深いことが悩み」という人が数多くいるかと思います。私も下半身の毛深さには定評があり、気にはしていましたが実害が出ていなかったので33歳まで放置しておりました。
しかし、そんな折「誰かお試しで全身脱毛してみませんか?」という話が舞い込んできました。「ここで乗らないと一生ムダ毛と共存する人生になる」と思った私は、進化を目指し、ムダ毛と決別する選択をチョイス。
なので、今回は全身脱毛の流れやムダ毛が無くなったことの所見を皆様にお届けしたいと思います。
自分で剃ります
それではまず脱毛サロンに向かう前の準備について説明します。いきなり私のスネ毛アップを見せつけられて驚かれたかもしれませんが、ここがピークです。
まず、施術の1日前までに自身で体毛を剃りに剃ります。体毛の濃い男性はこれがまぁまぁ手間ですが、今後のツルツルライフを手に入れるために頑張ってください。ちなみに、私はこのスネを剃るのに30分ほどかかりました。
【全身脱毛で事前に剃る箇所】
・腕〜指先、ワキ
・足
・V.I.O
いずれも、手の届く範囲で全ての体毛を処理しておきます。
お店に到着すると、まずはカウンセリングです。
脱毛の施術は毛にレーザーを照射するので、自身の肌状態などに関する質問があったり、希望するコースの確認(全身なのか部分なのか)を聞かれます。質問項目はサロンによって異なりますので、あくまで参考程度に。好きな異性のタイプなどは質問項目にありませんでした。
カウンセリングが終わると、真っ裸+タオルの状態になります。
そして施術台に乗り、うつ伏せになったところで全身タオルコーデにされます。施術箇所ごとにタオルをめくっていき、終わったらまたタオルを被せる。このような流れで施術が進んでいきます。ちなみに施術中にジェルを塗りますので、冬は意外と冷えます。空調の温度調整は積極的に発言しないと、風邪を引くかもしれません。
この日は、足から施術スタート。
まずはこのジェルを塗りたくられます。(保湿成分配合)
そして、レーザーの照射機を毛穴の箇所に当て、
照射!!
とまぁ大げさに言ってますが、実際はピッピッピと小刻みに光るだけです。痛みは感じませんでしたが、この照射機の冷たさはなかなかのものです。機械構造的な話をすると、毛穴にダメージを与えて生えてこないようにするための熱源が奥にあり、肌に触れる口径部はマイナス4度くらいまで冷やされてるとのこと。毎回触れはじめは気合いが必要です。
それではここから、私の施術ラッシュをご覧ください。
はい、というわけでお疲れ様でした。
今回は時間の関係で下半身を中心に施術を行ってもらい、25年ぶりにスベスベの足を手に入れることができました。見慣れないのでちょっと気恥ずかしいですが、気分は爽快です。
ただ、もちろんこれだけではございません。世の男性が気になっているのはスネ毛だけでは無い、ということで私は「V.I.O」も施術してもらいました。大人な皆さんはV.I.Oがそれぞれどのあたりのことなのかはご存知ですね。
一通りの施術を終え、数日過ごした私の感想を書いておきます。
V.I.Oの「O」が毛深くてお悩みの皆様は、絶対した方がいい。私もそのはしくれだったのですが、明らかに全然違います。これは、元々毛深かった人だけが到達することができる幸せの境地。そう、Oが毛深いあなたは今チャンスのとき。2023年、自分を変えるのは自分です。ぜひやってみてほしい。
今回の全身脱毛を経て、初めて知ったことをざっとまとめました。
最近は男性の全身脱毛がめちゃ流行っているらしく、現に私もこの話を友人にしたところ「めちゃくちゃ興味がある」と言っておりました。恐らく二の足を踏むのは金額のところかと思いますが、これからの長い人生、ムダ毛のストレスから開放されるのであれば安い投資なのかと思います。
世の男性の皆さん、私と一緒に今年は進化の年にしましょう。
以上オザワでした。