こんにちは、シュワです。 本日「近くでエグい物件が出た」との情報をキャッチし、ダッシュで来ました。
こちらが、北堀江のトランプタワー。
なぜトランプタワーと言われているかと言いますと
・鉄骨造(強そう)でしかも3階だから
・家賃がそこそこトランプ相場(月15万)だから
・ワードが流行ってるから←New!!!
です。
では早速、得意のピッキング術で侵入してみたいと思います!
ただいま侵入に成功しました。
やはり久々にこの技を使うと、誰かに見られてはいないかと、少々緊張してしまいます。
そしてやはり、エグい物件。
ドアを開けただけでエグそうな雰囲気、エグソウルを感じます。
それではまず2階へ。
おっと、慎重に歩を進めて正解でした。
平成も早や29年目に突入したこのご時世に、ここまでノスタルジックな便所があるとは思いもよりませんでした。まさに卵井不動産の爆発。
普段なら驚きのあまり涙を流している僕ですが、今日の僕は一味違います。
「なるほど…壁のタイルは薄いブルーで統一し、落ち着きのある空間を演出。また、手洗い場に赤色を挿すことによって、デザイン性を高めつつ、自身が便器でないことをさりげなく主張している、ってことか…。」
冷静に分析をし、次の扉へ向かいます。
なんとお風呂場を見つけました!
今まで緊張の連続だったのでとりあえず湯船に入り、リラックスしながら今後の経路を確認。
曼荼羅模様のこの床がデトックス効果を促してくれる気がします。
「このまま【追いだき】ボタンを押せば、幸せな気持ちで寝られる…」などと考えてしまいましたが、今日の僕は一味も二味も違います。
図面を整理し、次の部屋へ。
衝撃的な和室に出会いました。
「図面では「4.5帖和室」と書いてあったのですが、畳成分が足りておらず、和洋折中部屋になっているじゃないか! 」
僕は考えました。
「今後お客様にこのお部屋を紹介するときに、「和洋折衷部屋」では語呂が悪いな…。 和といえば…米、洋といえば…チーズ 一旦、「ドリア部屋」と命名しておこう。」
いかがでしたでしょうか。
今回は久々の登場のあまり緊張しました。うまく紹介できなかった部分があったかもしれません。
…実はそうなんです。 まだ終わりません!
ここは北堀江1丁目の卵井不動産。
それでは本日のメインディッシュ「屋上のバルコニーとシュワ」をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
バルコニーの広さに僕も思わずテンションが上がってしまいました。
3F建てで駅近のグッドリッチでこの部屋の広さ、そして極め付けに特大バルコニーを用意した、北堀江のトランプタワー。
であれば家賃15万円のトランプ相場も納得。むしろ希少価値の高さに反して超安い。(初期費用にも注目)
西区で巨大住居をお探しの方、ぜひ候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
それでは。