駅徒歩1分、単身1LDK
![bayaparyment-30 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-30.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
『大阪港駅』徒歩1分。41㎡の1LDKから見えるのは、ホームに乗り入れる電車と天保山の大観覧車。
『本町駅』から10分ちょっと。中央線に乗って、またたく間にたどり着くベイエリア。「思ったほど都心部から離れていないんだな」というのは、ここへ来て最初に浮かんだ感想です。
谷四や森ノ宮などのオフィス街も電車1本。もしもこの沿線で広くて予算内のデザイナーズをお探しならば、ぜひとも提案したい一室があります。
![bayaparyment-21 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-21.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
日当たり×無垢材
![bayaparyment-12 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-12.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
築50年の鉄骨造5階建て、階段4階。文字だけで見れば相当な築古を想像するでしょうが、外観は好印象なレトロ感です。オートロック・エレベーターを差し置いて、宅配BOXのみ導入したアンバランスさも嫌いじゃありません。
室内も改装の手が入っているのは一目瞭然で、無垢フローリングと黒塗装された天井のコントラストが印象的でした。
![bayaparyment-8 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-8.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
14帖LDKはガス2口のキッチンが主役。調理スペースにはフロアタイルが敷かれ、パスタとかつくるよね、ソース飛んじゃうかもだよね、といった配慮が伺えます。
冒頭の風景は、キッチン正面の窓から。リビング・ダイニングを確保するにはやや手狭なカタチですが、あの窓際に大きめのソファを置くだけでも1日中留まれるスペースになりそうです。
![bayaparyment-5 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-5.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
対して、キッチン横では南西向きの日当たりが存在感を放ちます。窓際に植物を置いたならば、たまに会う親戚の子くらいの速度で育つに違いありません。ちょっと見ないうちにまた大きくなってない?いま何年生?みたいな。
ダイニングテーブルや椅子は、ナチュラルテイストでもモノトーンでも馴染み良いでしょう。テーブルクロスやクッションなどで色味を加え、北欧スタイルに仕上げるのも素敵です。
![bayaparyment-14 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-14.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
こちらはバルコニーからの眺望。取材に向かったのは14時半ごろで、ちょうど太陽がベストポジションにきているタイミングでした。午後から日の入りにかけては、照明いらずの日当たりが見込めます。
![bayaparyment-15 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-15.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
なお、バルコニーは辛うじて人が出れないサイズ。「頑張れば出れるんじゃないか」と10%ほど期待させられる感じが、後ろ髪を引かれる原因でしょう。
お察しの通りバルには物干し掛けも無いため、洗濯物は窓際での室内干しか浴室乾燥になりそう。
![bayaparyment-17 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-17.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
そんな浴室乾燥が備わっている水回りは、3点ひとまとめシリーズ。ところどころの汚れは、クリーニング前と見受けられました。
デザイナーズらしくガラスブロックでセミセパレートされていますが、バス・トイレ・洗面台は同一空間。
よく見るとシャワーカーテンがつけられそうにないため、入浴は細心の注意を払うか、トイレットペーパーが濡れようが気にしない潔さが必要になります。
![bayaparyment-18 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-18.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
寝室分けられます
![bayaparyment-19 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-19.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
しかしながら、「一人暮らしで寝室が分かれている」という憧れは、水回りのネガティブさを吹き飛ばしてくれるパワーを感じませんか。多少トレペが濡れようと、「寝室は別だしな」という心の余裕が大抵のことを許容してくれるはず。知らんけど。
広さは6帖、リビング同様あたたかみのある無垢床が主役。大振りなブラウンの収納扉により、グッとシックな印象を受けます。
窓は北西向きで、冒頭の風景がひろがる方角。チラリと覗くライトアップした観覧車を横目に、床に就く日もあるかもしれません。
ちなみに今の時期は海遊館でイルミネーションも行っているそうなので、散歩がてらふらりと見に行ってみるのもオススメです。
![bayaparyment-20 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-20.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
![bayaparyment-35 – 【公式】渋井不動産 築港](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-35.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
港区築港から登場した41㎡の1LDKは、大阪メトロ中央線『大阪港駅』徒歩1分。海遊館や天保山まで徒歩9分、市内中心部へのアクセスもまずまずの立地。
実際に訪れてみると、赤レンガ倉庫やミュージアムなど散策し甲斐のある街並です。晴れた日に歩く海岸沿いは、市内中心部では味わえない爽快感がお楽しみいただけるでしょう。
諸費用は、敷礼ゼロの月額7.5万ちょい。予算内の広さとデザイン性をお求めであれば、狙い目の一室です。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
![bayaparyment-27 – 【公式】渋井不動産 ベイアパートメント](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/12/bayaparyment-27.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
【良かった点】
◎駅徒歩1分の激近
◎無垢×日当たりデザイナーズ
◎広くて手頃な賃料
◎敷礼ゼロ
【気になった点】
△階段4階
△シャワーのカーテン問題
△バルコニーのサイズ