本庄東ってどこ?
タイトルにありますように、本日は「本庄東の隠れ家」をご紹介いたします。おおまかな場所としては天六駅の北西側のエリアで、昔ながらの古民家が建ち並んでいます。住宅街なので立ち寄る機会も少ないでしょうし、聞いたことはあるけど行ったことはないという人が多いのではないでしょうか。
そんな馴染みの無さそうな場所の、しかも隠れ家を紹介するという強気な回が今回というわけです。
重飲食OK
『能ある鷹は爪を隠す』と言いますが、それすなわち優れた能力のある人はそれを無駄にひけらかしたりしないのです。
そしてそれはこの物件にもあてはまり、能力があるがゆえ見つからないよう住宅街の片隅に忍んでいる説があります。ちなみにその能力は「重飲食OK」ということ。排煙の処置を適切に行う前提で、焼き肉や焼き鳥なども可能。
鷹の話の後に焼き鳥を提案するのは気が引けますが、市内でも数少ない重飲食可能物件がここにあります。
細長い6坪
室内は約6坪で、細長い鰻の寝床のような形。鰻屋もアリですね。
現状スケルトンでトイレもありません。もともと2階建だったのでしょうが、今は床を取り払い吹き抜けの状態。私もそうですが、人によってはこの吹き抜けの状態の方が好み、という意見もあるでしょう。
いかんせんスペースに限りがありますので、お店をするにしてもワンオペで。
ではここでもうひとつ重大なことをお知らせします。
契約時の条件として「定期借家10年」であることを予めご了承ください。再契約の相談はできるかもしれませんが、そのときのオーナー・借り主お互いの状況によります。
いずれにせよ、10年が節目であることは忘れずに。
中は細長くスペースに限りがありますが、吹き抜けで開放感のある贅沢な6坪が北区の住宅街に隠れています。もう一度言いますが、重飲食もOKです。
この物件を見つける最速の手段は渋井不動産に電話すること。そうすれば鷹のようなスピード感でスタッフが対応いたしますので、あとは事務所にお越しいただくだけで大丈夫です。
このサイズ感で重飲食ができる物件、市内広しといえどもそうそう無いですよ。
お問い合わせは、渋井不動産まで。