大阪市内でも屈指の文教地区として人気の高い天王寺区から、希少なオーナーズルームが登場しました。子育て環境が整っている天王寺区はその特色上ファミリー世帯が非常に多く住んでおり、それに比例して進学校を狙う勉強熱心なご家庭も多いです。もう少し場所を限定すると天王寺区清水谷町というエリアで、閑静で落ち着きのある場所。
「どこかに家族4人とペットで住める、100㎡以上の良いお部屋はないかしら」
この部屋は、愛猫をナデナデしながら物件探しに困っているマダムに住んで欲しい部屋です。先に言うと賃料は月額25万円。賃料はハイグレードですが、150㎡もの広さがあると考えれば納得いただけるのではないでしょうか。75㎡で12.5万円の部屋2つ分ですからね。
さて、ではまずこの写真なのですが、右手はシューズクローゼット。正面の扉はリビングへと繋がる扉です。
いわゆる玄関土間の写真なのですが、注目です。
EV降りて即土間
なんと、エレベーターから直結の土間です。
このフロアは入居者専用(ワンフロア一戸)のため、最上階にたどり着いた時点でもうあなただけの空間。なのでここでいう玄関扉はエレベーターです。エレベーターを降りて、ここで靴を脱いで、室内に入る。友人を招いた日には「ここでもう脱ぐの!?」と、当時の宮沢りえ並みにめちゃくちゃ驚かれることでしょう。
エレベーター自体も特殊な方法で操作しないとこの階にはたどり着かなくなっておりますので、防犯面もバッチリです。なお、下階はオフィスですので住んでいるのはここの住人のみ。
日当たり良好リビング
扉を開けるとすぐさまリビング空間。約20帖のLDKはその帖数と折り上げ天井により開放感があり、なんといってもこの日当たりの良さも大きなポイント。向かいにマンションが建っているものの最上階のおかげで室内に明るい日が差し、リビング全体が温かい雰囲気です。
ちなみにペットの飼育も可能(条件変更有り)ですので、ワンちゃん猫ちゃんを窓際でゴロゴロ寝かせることもできます。
リビングの隣に4帖の和室があります。三日月状に切り抜かれた洒落た床の間には、何と書いているのか読めないぐらい達筆な書を飾るのがオススメ。
小さいお子様がいる家庭は、ここを子供部屋にすればリビングにいても目が届いて安心ですね。
150㎡に住む家庭を支えるキッチンも、もちろんワイド。IH3口に豊富な収納と背面の食器棚があり、調理に伴う器具や食器などありとあらゆる小物を吸収してくれます。
続いて、洋室3部屋を一気にご紹介。
上から順に、夫婦の寝室(約8帖)、兄or姉の勉強部屋(約7帖)、弟or妹の瞑想部屋(約7帖)です。全部屋エアコン・収納付きなのはもちろん、北側の部屋は外の景色が気持ちよく見えます。
これらとは別にウォークインクローゼットがありますが、今回の紹介では割愛させていただきます。位置などは間取り図でご確認ください。
それではお待ちかねの水回り設備を見ていきます。鏡が大きすぎるので洗面ボウルがやや小さく感じます。もしかしたら本当にちょっと小ぶりなのかもしれませんので、内覧時にご確認ください。
鏡に写っている折戸の中は、洗濯パンが隠れています。
トイレはタンクレスタイプでペーパーホルダーも2つ。鏡がやたらワイドでそのせいか手洗いが小さく見えますが、これは紛うことなき小ぶりですので予めご了承ください。
BIGバスルーム
そして当物件の推しポイントのひとつでもあるこのバスルームをご覧ください。お子様3人と大人1人でも入れるほど全てがビッグ。その昔、私が一人暮らししていた部屋と同じぐらいの広さがあるので、ここに布団を敷いて寝ることも物理的には可能ですが精神衛生上オススメはしません。
シャワーも画角に収まらないほどのバスルームなので、一人で入ると少し寂しいかもしれません。
ウッドデッキバルコニー
最後にご紹介するのはウッドデッキバルコニーです。
リビングから一歩外に出れば足元のウッドデッキがあたたかくあなたの足をお出迎えしてくれます。また、目隠しのウッドフェンスのおかげで洗濯物を干しても見られることはありません。
一角に設けられた花壇にはあなたの好きな花を植えて、生活空間を鮮やかに彩ってください。
人気の文教地区である天王寺区から希少なオーナーズルームが募集開始です。エレベーターを降りればそこからすでにあなた専用の空間。ウッドデッキバルコニーやバスルームまで広く開放感があり、ワンちゃん・猫ちゃんも部屋中を走り回れば疲れ切ってしまうことでしょう。
子育て環境と住心地を兼ね備えた場所で、広くて他とは違うお部屋をお探しの方はぜひ一度内覧ください。過去の記事を振り返ってみても、ふたつとない希少な部屋。賃料は月額25万円、礼金2ヶ月・敷金1ヶ月です。
※ペット飼育時は【礼金2ヶ月・敷金2ヶ月】になります。
お問い合わせは、渋井不動産まで。