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本日は真っ赤なアルファロメオ147で物件にやってきた。渋井不動産だ。

場所は最近大人気の難波元町1丁目。

人気の理由は利便性の高さと、程よいアーバン感。

なんば・堀江・心斎橋という大阪ミナミの心臓部分が全て徒歩圏内というグッドリッチでありながら、ファミリー層が好むゆったりとした空気感。

目の前に見えてるホテルモントレ グラスミア大阪には、スーパーライフもホームセンターダイキもコンバートされ、その利便性の高さが伺える。

余談だが、弊社のマスコット的存在のシュワちゃんも本名が大樹(ダイキ)。

この写真は奇跡の瞬間を捉えた一枚である。

物件の話に戻ろう。

フロアの高さを示す「2」の照らされた様子から察するに、この物件はスーパーデザイナーズマンション。

早速玄関を開ける。

おぉ、白ォォォオ!!

反対から見ても、白ォォォオ!!!

まさにホワイトボックス。

白く塗り上げた天井と壁、そして高級感溢れるタイルが貼られた床。

スポットライトが部屋を照らし、

ミニマムなキッチンがそこにある。

ただそれだけ。

蛇口はシンクに向かって美しくアーチを描く。

換気扇は、フードを引き出せば稼働するデザイナーズマンション仕様。

ステンレスの天板にビルトインされたコンロは大人気のリンナイRDシリーズ。デザイナーズマンションらしくキチンとグッドデザイン賞を取得している。

部屋の奥、一箇所に集められた水周りは以下の通り

❏ 室内洗濯機置場

❏ ウォッシュレット付きトイレ

❏ 独立洗面台

❏ シャワールーム

❏ 浴室乾燥機

この正方形の空間に、家庭に必要な水周りを全てパッケージした見事な間取り。

なんなら物干し竿まで有る。

しかしこの物干し竿に洗濯物を干した習慣に、

その真下に有る、この素敵なトイレの機能が全て失われてしまうから要注意だ。

しかし安心して欲しい。もちろんバルコニーも有る。

しかもバルコニーからはホームセンターダイキビュー。

こちらは渋井不動産のダイキ。

ギュッとパッケージされた水周りの真上にはロフトが。 セミダブルのマットレスくらいは置ける広さが用意されている。

ミニマムを追求した空間のため、ロフトに柵などはない。

寝返りには十分注意して欲しい。

だから小窓から見えるホームセンターダイキの方向に身体を預ければ安心できると思う。

コチラは渋井不動産のダイキ。

コチラも渋井不動産のダイキ。

この物件、空けば埋まる「空室がタスマニアデビルくらいレア」

その理由はグッドリッチに加えてそのホワイトボックスの完成度の高さ。

収納も何もない空間でありながら、デザイナーズマンションの大切な点はしっかり抑えた素敵な物件だからである。

そして、もうひとつ人気の理由は共益費込7万円というグッドヤッチン。

渋井不動産のダイキも納得のデザイナーズマンション。

お問合わせはお早めに渋井不動産まで。

以上。

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  • なんばのデザイナーズワンルーム、7万円。
  • 浪速区

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