新大阪のバズり物件
本日は電車に乗ってはるばる『新大阪駅』にやってきました。というのも、前回そこそこバズったビッグワンルームが再登場したのです。やったね。
新大阪といえば、なんといっても新幹線の停車駅としてお馴染みで、近畿のみならず全国各地に電車1本でアクセスできる交通至便が魅力。出張が多い方にとっては、狙いたいエリアNo.1と言えるでしょう。
そんな『新大阪駅』徒歩4分より、64㎡のビッグワンルームが出たのですから、そらプチバズりもするわなという話です。
物件所在は東淀川区東中島一丁目。1974年築のSRC造13階建てマンション。
オートロックはありませんので、”己の身は己で守る”という自己防衛本能を働かせてください。
超ビッグワンルーム
到着したのは5階の角部屋。64㎡のワンルームと言われ「広いな」と感じているでしょうが、果たしてそれがどれほどのものなのか、多くの方はピンときていないかもしれません。
その広さは恐らくあなたの想像を軽く超えるでしょうから、しばらく玄関ドアに写り込んだカメラマンのシルエットでも見ながら腹を括っていただければと思います。
さて、準備はよろしいですか?
それではまいりましょう。
ビッグワンルームはこれまでに何度も紹介してきましたが、32帖もの超ビッグワンルームは初めてお目にかかりました。
64㎡といえば3LDKの間取りが楽々作れてしまう大きさです。それを大胆にもワンルームにするなんて、ご乱心以外のなにものでもありません。
梁にあしらわれたカラークロスも良いアクセントになっていますね。どんな家具でもバチッとハマってくれそうです。
別角度からもご覧あれ。
ところどころ照明が切れているのが気になりますが、消耗品のため仕方ないということにしておきましょう。
しかし、それすらも気にならないほどの採光力。窓の多さもさることながら、南と西の二面からたっぷりの日光が注ぎ込まれます。
これだけの広さがあれば家具のレイアウトに困ることもないでしょう。大きな家具でもワガママな配置が可能です。
正面の壁際にはテレビを置いても良し。はたまた、白い壁を利用してプロジェクターを設置するもアリですね。
パーティションやラックなどで仕切ると、ビッグな中にもちょっとした寝室スペースを確保することができます。
ステキッチン
それなりの年季は感じられますが、ステキッチンと呼ぶには充分のスペックです。
調理スペース・シンクともに広々としており、3口ガスに魚焼きグリル、オーブンレンジもビルトイン。収納力や換気力についてもバッチリ。
何より見た目が良いですね。部屋の雰囲気にもマッチしています。
最後に水回りをサラリと確認しておきましょう。風呂・トイレ・洗面台はこの赤い扉の向こう側です。
洗面台・トイレについては、「見れば分かる」の一言。シャンドレ・ウォシュレット付きと、見た目となんのギャップもございません。
浴室も見たまんまのシンプルスペック。浴室乾燥などは無いですが、「赤いドアって存在感があるよね」という個人的感想ならございます。
本日紹介したコチラの物件は64㎡の規格外ワンルーム。その規格外は、一人暮らしどころか、ファミリーでも暮らせるほどのサイズです。
JR各線『新大阪駅』徒歩4分。ちなみに御堂筋線の乗り場までは結構遠く、体感では徒歩7分ほど。全国各地に電車1本で行けてしまうので、出張の多いビジネスマンや旅行好きの方にはこの上ない立地でしょう。
賃料は月額8.8万円。そしてダメ押しの敷金礼金ゼロ。
今回こそ大バズりする予感の新大阪ビッグワンルーム、お問い合わせは渋井不動産までお早めに。
【良かった点】
◎駅近、抜群の交通至便
◎64㎡規格外ワンルーム
◎日当たり良好
◎立地・広さに対する賃料帯
【気になった点】
△水回りの機能面
△周辺の新築相場に比べても、賃料はやや高め