渋井不動産は街に溢れる不動産屋さんとは一線を画した不動産仲介店舗である。もし引っ越したいあなたが、物件を探しに行って一度でもガッカリしたなら弊社を訪ねてほしい。
こんなビッグビッグバルコニーに出会えるかもれない。
日当たりが良いとか悪いとかの次元じゃない。このビッグバルコニーで暮らせば、普通の賃貸物件で得られない新次元の体験が待っている。
洗濯物の乾き具合よりも、強風で飛ばされないかを気にするようになる。
この物件のように独立角部屋+ビッグバルなら、夏になれば自宅でビアガーデン、冬は厚着をしてNBQ(ナーベキュー)でおでんを楽しんでいただけると思う。
そんなビッグバルから見える景色は「まるで絵みたい!」
こんなに向かい合う建物と距離が開いているのであれば、私は絶対カーテンをつけない。私がゴルゴ13に狙われる重要人物だとしても絶対につけない。
命よりも、この解放感を優先する。
谷町6丁目の閑静な住宅街に浮くビッグバルコニー。その使い方はアイディア次第で無限に広がることは間違いない。
そしてそんなビッグバルコニーと暮らす1SLDKは新婚カップルや贅沢な一人暮らしに最適な一件。
ビルトインタイプの食洗機は付いていないが、システムキッチンはまずまずのスペックだ。
食洗機がないのであれば、洗った食器をバルコニーで乾かしてしまえばいい。
食洗機を使うよりも数倍ロハスだし。紫外線で程よく殺菌してくれる気がする。
今回のガッカリ賞はこの隙間である。
良い感じに冷蔵庫が置けそうだと思いがちだが、実際見ると狭い。すごく。
家電オタクの私でも、この隙間における冷蔵庫は知らない。置けるとしたら、駄菓子屋によく置いてあるショーケースタイプぐらいだろうか。
冷蔵庫をどこに置くかは入居者様で工夫していただくか、いっそのことビッグバルコニーに置くかの2択だ。
リビングの一面の壁を覆うレンガにも注目しよう。
この一角があるだけで、部屋の空気が地中海で変わる。その壁に合わせたのか、床は磁気タイルとクッションが効いたフローリングのコンビネーション。
そして天井も躯体丸出しで高め。この解放感を加速させる室内が、ビッグバルコニーと一体感を生み出していた。
寝室にぴったりな5.5帖の洋室。スモーキーなグレーのカーペットフロアで居心地の良さは追随を許さない。
こんなブルースカイを毎朝ビッグバル越しに眺めることができるなら何て幸せだろうと思う。絶対に仕事に行きたくなくなる。
洗面台と便器がガラスで仕切られたパウダールーム。
用を足している彼氏と、歯磨き中の彼女がしっかりコミュニケーションが取れるいい間取り。なんとなくロハスだ。
私がカメラを構えている位置に洗濯パンがあり、このパウダールームからビッグバルコニーにエントリーすることも可能。水仕事の労力を軽減する、人間工学に基づいたリノベーションだ。
こんなビッグバルコニーが自宅にあったら、私は家から出なくなるかもしれない。快適な毎日と、家に帰りたくなる理由がこのビッグバルには集約されている。
部屋のデザインが効いたリノベーションは好き嫌いがあるかもしれないが、それはこれから選ぶ家具でどうにでもなると思う。
そんなことよりビッグバルコニーの希少性をわかってほしい。
冬のボーナスで引っ越しを検討中の皆様は、是非渋井不動産までお足運びください。
他のお店で出会えなかった感動が、ここにあります。
お問い合わせはお気軽に。
以上。