南堀江ヴィンテージ
![hiyoshimansion-18 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-18.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
本日は、渋井不動産お馴染みのヴィンテージマンションをご紹介します。
正直言って、渋井の記事で最も登場している物件です。決してズブズブなんかじゃありません。シンプルに名作なのです。
一線を画する共用部だって、初見こそインパクトに圧倒されますが、何度も訪れると「帰ってきた」という愛着が湧くほど。むしろ「共用部まで記憶に残るマンション」というのも、名作と言われる所以(ゆえん)のひとつでしょう。
![cortnextminamihorie-32 – 【公式】渋井不動産 南堀江](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/cortnextminamihorie-32-1.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
そして、兎にも角にも場所が良い。写真の説得力については多少目を瞑ってください。ちょっとお絵かき遊ばされている様子なので。
しかしながら、南堀江四丁目といえば手放しでお勧めしたいエリアで、その住心地は「すでに都」と言っても過言ではありません。小学校・公園・分譲マンションという3本柱により、落ち着いた住宅街という名を欲しいままにしています。
もちろん、スーパーやドラッグストアなどが揃う生活至便もあり、オレンジストリートも徒歩圏内に捉えたグッドリッチなのです。
主役はキッチン
![hiyoshimansion-2 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-2-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
なんてったって、部屋の主役はグリーンタイルのキッチン。例え自炊をしないという人でさえも思わず眺めてしまうような愛らしい姿は、オーナー様が丹精込めて磨き上げたという愛情の賜物です。
どんなインテリアを選ぶよりも、ここに自主設置するコンロを選ぶ方があれこれ迷いそうな気がしますね。
![hiyoshimansion-12 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-12.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
お部屋は約16帖のビッグワンルーム。白一面の壁は全て手作業による塗装仕上げで、躯体の素材感やマットなツヤ感など味わい深さが感じられます。
控えめな壁と中央の梁により、寝室とリビング・ダイニングはやんわりと役割分担がなされているため、家具の配置もすんなりといくでしょう。
![hiyoshimansion-10 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-10.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
収納はカーテンがついたオープンクローゼットをどうぞ。
2人暮らしならば、ポールハンガーを半分ずつ使いながら大きめのチェストを足してあげると収まり切るかと思います。
1人暮らしの場合、片側にラックをはめ込んで魅せる収納にしてもいいかもしれません。
日当たり、南向き
![hiyoshimansion-25 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-25.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
2つ並んだ窓は南向き。じんわりと漏れ出すような明るさではあるものの、照明を点けずともご覧の調光は確保されています。
なお、どちらの窓にも大小のバルコニーが備わっていました。
![hiyoshimansion-19 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-19.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
こちらはノーマルのバルコニー。2階という所在階を感じさせない日当たりと、外からの視線を和らげる”すだれ”は、洗濯物を外に干したい方の大きな味方になるはず。
![hiyoshimansion-22 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-22.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
![hiyoshimansion-39 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-39.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
では、ラストに水回りをチラリしておきます。
![hiyoshimansion-17 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-17-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
水回りは効率重視の同一空間。と言っても、一般的な3点セットに比べゆとりがあるため、「この水回りならいけるな」という方が多いのではないでしょうか。
浴槽も追い焚き完備なので、長風呂派の方にとっては非常に魅力的なポイントになりそうです。
![hiyoshimansion-7 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-7.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
西区南堀江より登場した名作マンション、いかがでしたか。細部まで手塩にかけて整えられた一室は、「とっておきのこの部屋に住んでほしい」という気概が感じられます。
アクセスは千日前線・長堀鶴見緑地線『西長堀駅』徒歩4分。立地の良さは渋井のお墨付きです。
諸費用は、礼金20万円の月額8.5万円。
堀江の名作マンションが、手を伸ばせば届く賃料帯で募集中。築古好きの方には必ずハマります。物件が醸し出す「ヴィンテージ感」を、ぜひ肌で感じてください。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
![hiyoshimansion-5 – 【公式】渋井不動産 日吉マンション](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/08/hiyoshimansion-5.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
【良かった点】
◎駅近、生活至便な立地
◎愛らしいグリーンタイルキッチン
◎広さ・立地・愛情に対し手が届く賃料
【気になった点】
△収納力