住之江区なんてア・バオア・クーよりもはるか遠くの土地だと思っていた私は、難波から電車で数分の立地の良さと、駅を降りた瞬間 目の前に広がる住吉大社を中心とした閑静な住宅街っぷりに驚いたものである。
物件の前まで来て私は叫んだ。
「なんじゃこりゃー!」
見て欲しい。
もう建て替えレベルでリノベーションされた室内が広がっている。
「あーよかったなー」と花*花バリに口ずさんでしまった自分がいた。
ただ渋いだけでなく、センスに溢れた一軒であることは察していただけるだろうか。
バックビュー。
もうココまで見ていただければ分かっていただけると思うが、この物件は弊社HP掲載後に即入居者が決まり、その募集が終了した一軒である。
しかし、この度入居者様のお引っ越しに伴い募集が再開されたのだ。
少し小上がりになったキッチンの設備にグウの音も出ない。
ガス3口+フィッシュグリルと大振りなレンジフード。広いシンクと余りある調理スペース。
色味は室内に合わせてブラウンに仕上げ、そのトータルコーディネートっぷりに脱帽だ。
キッチンの隣にキチンと配置された室内洗濯パンににも好感が持てた。
でもせっかくならロールスクリーンか何かで隠せることができれば尚良かったのだが、見せるならカッコいい洗濯機にしよう。
前回の紹介時はパナソニックの「Cuble NA-VG」シリーズをレコメンドした。あれ以上にカッコいい洗濯機は他にないので、是非導入して欲しい。西島秀俊もそう思ってる。
こんなリノベーションはなかなか無い。良すぎる。
以前この物件を紹介してからいままで、この物件に勝る物件に出会っていない。
南海難波から電車で10分、住吉大社駅から徒歩5分。悪くない立地である。
「この物件に住みたいから、この町に住む」 私は大いにアリだと思う。
身寄りがなくても住めば都はるみ、アンコ椿は恋の花である。
今この物件を再び紹介できて嬉しい。
是非、今一度この物件に住みたい想いを爆発させて欲しい。
お問合わせは渋井不動産まで。