初めての一人暮らしを想像したとき、「広い部屋に住みたい」と考えるのと同じぐらい「広いバルコニー」も欲しくなります。というわけで、今回は広いバルコニーのお部屋をご紹介します。
魅力的なバルコニー
天候に恵めれたこの日、ルーフバルコニーがその魅力全開で待っていました。ほどよくコンクリートに囲まれながらも突き抜けるような開放感は、当マンション内でこの部屋だけの専売特許。
市内だと靭公園が「都会のオアシス」なんて言われたりもしますが、このルーフバルコニーもあなただけのオアシスと言えるのではないでしょうか。ここで一人、ゆっくりとした時間を過ごすことが日課になりそうです。
角部屋ならではのヌケ感を味わえるのも、この部屋の醍醐味です。
マンション7階で周辺マンションともほどよく距離を保っており、ある程度プライバシーも確保されています。ただそれでも全裸になるのはおやめください。いくら自信があっても、その素行はお天道様に全部見られていますので。
清潔感&開放感
室内はというと平成17年築らしい新しく清潔な空間。ワンルームの7.5帖なのでちょっと狭さを感じますが、そこに先程のルーフバルコニーが加わるのですから「清潔感と開放感」が両立した贅沢な部屋というわけです。
また、キッチンはIHの2口で調理スペースもほどほど。設備的な弱さも感じません。
本格的な夏が始まろうとしているこのタイミングに、その恩恵を全身で味わえるバルコニー付きのお部屋が登場。
もう一度言いますが「最上階角部屋」という区画で、女性でも安心の清潔感があり、しかもルーフバルコニー付き。これだけ揃って月額6万円台の賃料となれば、迷っている時間はありません。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
【良かった点】
◎開放感のあるルーフバルコニー
◎最上階角部屋
◎清潔感
【気になった点】
△洗濯機置場が外(屋根あり)
△少し狭さを感じるかも