ごきげんよう。渋井不動産だ。
本日は久しぶりに「事業用物件」を紹介しようかと思う。
引越しシーズンに差し掛かった最近、お部屋探しだけでなく、春からの新規事業に向けて動き出す方も多いはずだ。新しく事業を始める。軌道に乗ったから、もっと広いところに行きたい。せっかく新しく始めるなら、渋い所が良い。
そんなこだわる皆様にお届けしたい、本日の物件。
北堀江1丁目に建つヴィンテージビル。
築年数は不明だが、その白いタイルを組み合わせた風貌はどこかの洋館を思わせる雰囲気だ。
その渋い外観は、通行人のおじいちゃんが2度見してしまうほどである。
丸出しの室内に、西向きの窓から日光がサンサンと降り注ぐ。
北向きの窓は「開けても壁」という一等地あるあるのため、ほぼ機能しない。
ガスも3Fまで配管されているので、必要な方は延長工事を行っていただければ問題ない。
天井は本来あるべき姿からは見事に乖離し、その躯体丸出しの姿で私の心をざわつかせた。
通常より高めの天井がその光りに包まれた室内の開放感に拍車を掛ける。
そして剥き出しのスケルトン状態の室内に完備された天カセ型エアコンにも注目して欲しい。
室内は渋く残され、このまま始めても内装費がかからないよう空調もしっかりと完備された良い物件である。
どうだろうか。
「北堀江1丁目のめっちゃええとこ」にある「めっちゃ渋いヴィンテージビル」の4Fが絶賛入居者募集中である。
共有部分の半分を合わせて20.458坪の広さで賃料15万円+TAX。
保証金は45万円。
是非、4Fの窓から漏れる光をあなたに灯して欲しい。
お問合わせと内覧は渋井不動産まで。