名作再び
![maruchuudainibuild-33 – 【公式】渋井不動産 maruchuudainibuild](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/maruchuudainibuild-33.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
2022年の3月に掲載したレトロビルから、新たな区画が募集開始しましたので皆様お急ぎください。前回は掲載してから1週間も待たずして埋まってしまったので、今回もすぐ無くなってしまうのではないかと思います。
前回の記事内に入居者が使えるフリールームなどの写真を掲載しておりますので、ぜひそちらもご一読ください。
前回掲載の記事↓↓
クリエイターが集まるレトロビル、理想の仕上がりで待機中。
https://shibui.estate/archives/113489
それでは早速、募集の区画を見ていただきましょう。
大区画
![maruchuudainibuild-9 – 【公式】渋井不動産 丸忠第二ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/maruchuudainibuild-9.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
前回ご紹介した区画と広さはほぼ一緒ですが、部屋の中央に壁が突き出しており、空間が分断されております。全体で21坪あり、約10坪が二部屋ある感じです。ちなみに中央の壁は耐震上の理由で取り外すことはできません。
ただ天高は前回同様約3,200mmありますので、分断されていようとも開放感はあります。
![maruchuudainibuild-4 – 【公式】渋井不動産 丸忠第二ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/maruchuudainibuild-4.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
反対側に来ました。よく見ると床の表情が先ほどと若干異なりますので、そのあたりも空間作りの際にワイワイ楽しんでいただければと思います。そこまで盛り上がるかはわかりませんが。
ウィークポイントは、日当たりが無いこと。窓を開けても目の前にビルがたっており、採光はゼロと言っても過言ではないです。そういった点ではやや閉塞感があるかもしれません。
![maruchuudainibuild-10 – 【公式】渋井不動産 丸忠第二ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/maruchuudainibuild-10.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
とは言っても、堺筋本町すぐの立地でこのようにデザインの利いたオフィスは他にありません。ちなみに本町駅も徒歩5分というグッドリッチです。
冒頭で言ったとおり、やはりすぐに埋まってしまうのでしょう。
小区画
![maruchuudainibuild-7 – 【公式】渋井不動産 丸忠第二ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/maruchuudainibuild-7-1.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
ちなみに、別フロアの7.5坪の区画も募集あり〼。
個人のデザイン事務所、映像制作など小規模なオフィスを構えるには最高の仕上がりではないでしょうか。こちらも併せてご検討ください。
前回の記事にも書きましたが、入居者が利用できる共用スペースも充実しており、愛情が感じられるので個人的にも大好きなビルです。ぜひどうぞ。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
![maruchuudainibuild-17 – 【公式】渋井不動産 丸忠第二ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/maruchuudainibuild-17.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
【良かった点】
◎3mを超える天高
◎躯体むき出しの内装
◎利用できる共有スペースの多さ
◎堺筋本町駅徒歩1分(御堂筋本町駅徒歩5分)
【気になった点】
△日当たり(大区画)