![スクリーンショット 2022-04-30 14.44.35 – 【公式】渋井不動産](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/スクリーンショット-2022-04-30-14.44.35.png?resize=640%2C346&ssl=1)
こんにちは、広報担当のオザワです。
一人暮らしを始めるにあたって、一度はデザイナーズマンションに住んでみたいと思う人も多いのではないでしょうか。デザイナーズマンション紹介の度にこのようなセリフを言っていますが、やはりそれだけ憧れを持っている方が多いなと実感しているからです。
そして、「市内の単身用デザイナーズならコレ」という定番マンションがいくつかあるのですが、その定番と言われるマンションを数多く手掛けているのが一級建築士の「上田智晴氏」で、渋井不動産のブログでも何度かお部屋を紹介させていただいたことがあります。
なので、今回は「上田智晴ツアー」と勝手に銘打って、市内のデザイナーズマンションを4つほどご覧いただこうと思います。
1.港区
![DSC01072 – 【公式】渋井不動産 JJコート磯路](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/DSC01072.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
まず1件目、場所は大阪市港区磯路。最寄り駅は中央線・環状線「弁天町駅」で徒歩6分です。
共用部の廊下がコンクリートの重厚感に囲まれた、平成29年築のまだまだ新しいマンション。
この港区にはこれと同じシリーズのマンションがいくつかありますが、その中でもオススメしたいのがこの磯路です。理由は後述しますので、一旦中へどうぞ。
![DSC01025 – 【公式】渋井不動産 JJコート磯路](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/DSC01025.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
4部屋ご紹介するので、各部屋特徴的なところだけピックする形で進めていきます。
港区の部屋は1Kタイプで洋室の広さは8帖ほど。床は無垢フローリングで、築年数の浅ささながらの淡い色味が清潔感を感じさせます。一人で住むなら十分な広さではないでしょうか。
![DSC01029 – 【公式】渋井不動産 JJコート磯路](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/DSC01029.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
そして、港区の同シリーズの中で磯路をオススメしたい理由はこの眺望で、ご覧いただいているのは10階の景色。お問い合わせいただくタイミングによっては別のフロアのご提案になるかもしれませんが、目の前が広大な公園なので下階になったとしても抜けた景色です。
![madori – 【公式】渋井不動産 JJコート磯路](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/madori-25.jpg?resize=640%2C396&ssl=1)
それでは図面をご覧いただき、この部屋の紹介を終えます。
賃料は月額7.2万円、礼金1ヶ月。このクオリティでこの賃料なら、仮に候補外のエリアだったとしても、検討いただけるのではないでしょうか。
2.西区
![exenishioosaka-18 – 【公式】渋井不動産 エグゼ西大阪](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/exenishioosaka-18.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
続きまして西区本田へとやってきました。最寄り駅は中央線「九条駅」で徒歩6分、エントランスホールからのご紹介です。
西区というだけでグッと親近感が湧いてきましたが、1点注意事項をお伝えすると「松島料理組合」の近くです。さらに親近感が湧いてきた人もいるかもしれませんが、その点だけ予めお伝えしておきます。
![exenishioosaka-3 – 【公式】渋井不動産 エグゼ西大阪](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/exenishioosaka-3.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
それでは室内です。
間取りは先程の港区とほぼ同じで、玄関の先にキッチン。ステンレスで目の細かい水色のタイルは、港区と同じものが搭載されております。
縦型のIH2口ですが、見た目のスタイリッシュさゆえ収納力がややネックな部分ではあります。生活感が出てしまうところですので、ここは上手に隠すか見せ方の工夫が必要になります。
![exenishioosaka-10 – 【公式】渋井不動産 エグゼ西大阪](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/exenishioosaka-10.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
洋室は7.5帖で、白っぽいフローリングに収納横から漏れている間接照明が文字通り光ります。共用部はデザイナーズマンションの重厚感がありましたが、室内は築浅マンションっぽいテイストです。
このマンションの大きな特徴としては、「ペットと共に暮らせる」という点です。しかも、小型犬だけでなく猫もOKという懐の深さが魅力的です。
![madori – 【公式】渋井不動産 エグゼ西大阪](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/madori-26.jpg?resize=640%2C396&ssl=1)
賃料は月額6.9万円で、礼金は1ヶ月。ペット飼育時は賃料千円アップと敷金1ヶ月が加算されます。
西区で「7万円・デザイナーズ・ペット可」は、かなり希少です。お見逃し無く。
3.中央区
![royalmaisonminamisenba-19 – 【公式】渋井不動産 ロイヤルメゾン南船場](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/royalmaisonminamisenba-19.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
3件目は大阪市中央区南船場です。渋井不動産が入っている大阪農林会館から徒歩数分のエリアで、堺筋線「長堀橋駅」まで徒歩5分、御堂筋線「心斎橋駅」まで徒歩10分。
エントランスホールのエレベーター横は鏡張りになっているので、自分の姿が写ってドキッとしがち。
![royalmaisonminamisenba-8 – 【公式】渋井不動産 ロイヤルメゾン南船場](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/royalmaisonminamisenba-8.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
この部屋は玄関からズドンと細長く延びたワンルームタイプ。写真の空間で10帖ほどの広さがありますが、ご紹介する4つの中では一番狭い間取りです。(約22㎡)
家具の配置がやや難しいかもしれませんが、工夫次第ではオリジナリティ溢れる唯一無二の空間に仕上がるでしょう。
![royalmaisonminamisenba-12 – 【公式】渋井不動産 ロイヤルメゾン南船場](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/royalmaisonminamisenba-12.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
特徴として、洗面の開放感は他の追随を許しません。この部屋で一番明るい場所がここで、ボーッと外を眺めながら歯を磨くのでしょう。
目線の先にはマンションがあるので、ここでの服装にはご注意ください。
![madori – 【公式】渋井不動産 ロイヤルメゾン南船場](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/madori-24.jpg?resize=640%2C396&ssl=1)
中央区南船場のデザイナーズは、賃料月額6.8万円、礼金1ヶ月です。
市内中心部のデザイナーズに7万以下で住めるので、ここはかなり人気が高いです。「便利なエリアでカッコいい部屋に住みたい」とザックリ考えているならば、このマンションがオススメです。
4.北区
![aquasuiteminamimorimachi-36 – 【公式】渋井不動産 アクアスイート南森町](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/aquasuiteminamimorimachi-36.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
最後は北区天神橋のデザイナーズマンションで、2021年7月に竣工されたばかりの新築。JR東西線「大阪天満宮」、堺筋線「南森町」まで徒歩7分です。
玄関前の佇まいもホテルさながらの雰囲気を感じます。
![aquasuiteminamimorimachi12 – 【公式】渋井不動産 アクアスイート南森町](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/aquasuiteminamimorimachi12.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
さて、間取りは1DKです。手前がダイニング・キッチンで6.7帖、ベッドの部屋が5帖。モデルルームになっているおかげでサイズ感のイメージがつきやすいですね。
私が初めて一人暮らしをしたときの部屋なんて4帖半しかなかったですから、あんなサイズのベッド置けなかったです。
![aquasuiteminamimorimachi24 – 【公式】渋井不動産 アクアスイート南森町](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/aquasuiteminamimorimachi24.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
これまで紹介した部屋と違う点は、SOHO・テナント利用可という点です。住みながら個人事務所を構えたいという方がどんどん多くなってきている昨今ですから、1DKという間取りもその要望を汲んだ結果でしょう。
また、ここも犬・猫飼育可です。(その場合礼金が1ヶ月アップします)
![madori – 【公式】渋井不動産 アクアスイート南森町](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/04/madori-23.jpg?resize=640%2C396&ssl=1)
さて、それではこれにて終了です。
最後の天神橋のデザイナーズは、賃料月額12.3万円、礼金2ヶ月での募集です。これまでと比べ価格がグッとあがっておりますが、SOHO利用とペットという難しい条件コンビを叶えてくれるマンションです。
今回ご紹介したマンション、エリアや条件などがハマればかなりオススメですので、ぜひ一度実際に内覧してみてください。上田智晴氏の世界を一緒に楽しみましょう。
お問い合わせは、渋井不動産まで。