皆様こんにちは。
世間はお盆シーズンまっただ中でしょうか。我々はお盆期間中も通常営業で皆様をお待ちしております。
そして日々渋い物件をサーチアンドデストロイしているのですが、本日は少し足を伸ばしまして「地下鉄御堂筋線 東三国駅」までやって参りました。
理由は「そこに渋い物件があるから」ただそれだけでございます。
どうも、渋井不動産です。
では早速、この長い距離の共用部を走り抜けてご紹介したいと思います。
そして玄関を開けて困惑した什器を見てみましょう。
ご察しの通り「階段」なのですが、見慣れませんねぇ。脚にコロコロが付いているからでしょうか。コロコロが付いているということは可動するのでしょう。
そう、本日の物件はこの階段も奥に見えてるクローゼットも全ての位置関係をご自身で決めていただけるお部屋なのでございます。
幅が広く取られた階段は収納にもディスプレイとしても使っていただけます。
さて早速そんな階段を使って上階にステップインしたわけですが、ココにも見慣れない光景が広がっていますね。
そう、ロフト部分の渡り廊下が「金網」なのです。
渡るたびにすごくシナルし、網目から下がスケスケでものすごく怖い。
そんな渡り廊下を経て、到着したのは7帖の空間。
壁・床・天井に鉄骨造の躯体(くたい)が丸出し、ものすごくカッコいい空間です。
間仕切りはクリアのパネルを採用し、採光抜群で明るい室内にトランスフォーム。
この写真を見ていただければ、先ほどお伝えしや「下が丸見え」という恐怖感を理解していただけるかと思います。
あらゆるデザインの鉄骨が交差するこの部屋の様を「鉄骨の小宇宙」と名付けたのは私です。渡り廊下を渡るドキドキ感はさながらスペースシャトルに乗り込むイメージ。
生活していく上での異空間な雰囲気はもうNASA。
そう、この部屋を楽しめるのはあなたのポテンシャル次第なのであります。
異空間と言いつつも、水周りはしっかりと配慮された物件。
中庭に面したお手洗いは、磨りガラス越しではあるものの開放感バッチシ。使い勝手の良さそうな飾り棚も用意され、トイレットペーパーホルダーも2つ同時に装着できる高スペックなタイプです。
さていかがでしょうか。
西区を飛び出し、御堂筋線に揺られて参りました東三国の鉄骨小宇宙。
稼働自在な部屋の什器がアイディアの幅を広げますね。
上下合わせて90㎡の床面積でお家賃込9.6万円。ナイス東三国プライス。
こんな面白い物件は大阪市内のどこをさがしても出てこないので、この物件に住むために東三国に住を構えても良いかもしれません。
内覧をご希望の方は、渋井不動産までお問い合わせください。