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新光ビル
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なんば事務所可1LDK

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こちらは浪速区にあるアジアン料理屋さん。店名は「ぽぽぽ」と書いて「さんぽ」と読みます。

夜は立ち飲み屋、昼は座ってランチがいただけるお店で、魯肉飯・カオマンガイ・あいがけカレーなど、少し癖のあるスパイスが効いた本格アジアン料理が人気です。

フジカラーやタバコの販売窓口など、昭和レトロを感じさせる店構えも渋め。非常に目を引く外観ですが、少し奥まった場所にあるため、「こんなところにこんな面白い店があったのか」と知る人ぞ知るお店とも言えます。

酒飯ぽぽぽのInstagram

ちなみに、この店は渋井のグルメ番長こと総務部のリサに教えてもらいました。知る人ぞ知るお店をだいたい知ってる女・グルメ番長リサの守備範囲は、全盛期の鳥谷を越えるとの噂です。

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さて、グルメ番長の守備範囲を確認したところで物件へ。場所は浪速区役所の目と鼻の先。転出・転入手続きも散歩気分でどうぞ。

マイ自転車をお持ちの方は、ここへ来る機会が増えるかもしれません。というのも、区役所の入り口には電動空気入れがあり、スイッチひとつで自転車の空気がパンパンになります。ちょうど写真で見える黄色い機械がソレです。

非常に地味なポイントかもしれませんが、自転車生活において電動の空気入れが身近にあるのは、実家の近くにコストコが出来たくらいの快挙といえましょう。

セコムしてました

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そんなこんなで辿り着いたのは、平成5年築のとあるビルディング。エレベーターで5階へ上がると、ご覧の玄関ドアが現れました。

複数のテナントが入るビルであるものの、玄関にはセコムを搭載。24時間セキュリティであなたのお部屋を見守ってくれるでしょう。

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セコムを突破した先では、タイトなシューズボックスがスタンバイ。モデルで言うと河北麻友子、乃木坂で言うと齋藤飛鳥くらいのスリムボディをキープしております。

避難器具設置と表記のあるドアは、当物件唯一のバルコニー。チラリしておきましょう。

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すると、ここもかなりタイトなスペースでした。恐らくここを開けるのは、内覧時か非常時かの二択になるはずです。

使いこなせるか、形

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さて、肝心の居室スペースへ。まず8帖LDKはというと、「どないして使うんやこれ」という第一印象。ひと目でお分かりの通り、形にクセがあります。

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緑色のキッチンは、バルコニーの壁と同じ色味。上部の棚は白のまま、という点はスルーでお願いします。

機能面では、ガス3口に魚焼きグリルが付いたコンロがはめ込まれていました。

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反対側から見ると、採光面の多さが感じられますね。本日はあいにくの天気ですが、快晴の日なんかは容赦ない西日を浴びるでしょう。浴びる勢いでいえば、もはや洗礼の域です。

形が少し特殊なため、”住居”というより”住める事務所“の方がハマるかもしれません。それは、形以上に立地にも関連があります。

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窓の外は阪神高速ビュー。この阪神高速をくぐった先に何があるかというと「なんばパークス」「ヤマダデンキ LABI1なんば」でございます。

人が集まる施設が周辺にあり、利便性も高い立地とくれば、事務所を構えるにはうってつけ。なんばマルイや大阪高島屋までも10分ほど、もちろん交通アクセスだって言わずもがななんです。

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泊まり込みの際は、4.5帖の和室に布団を敷けばOK。写真には写っていませんが、和室には収納が2つあるので大抵のものは収められるでしょう。

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水回りは、レトロの一言。本日はお風呂の電気が点かなかったため、あなたの心の目で感じ取っていただければ幸いです。トイレはウォシュレット付きなのでご安心ください。

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では、おさらい。浪速区難波中より登場した39㎡の1LDKは、南海本線『なんば駅』徒歩6分。御堂筋線などの各線も徒歩10分圏内、利便性の高さは計り知れません。

諸費用は、礼金1ヶ月の月額7.5万円事務所利用も可能

住める事務所にうってつけですし、シンプルにこの場所・この広さ・賃料を鑑みるとかなりお得感のある物件です。お問い合わせは渋井不動産まで。

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【良かった点】
◎なんば中心地スグの好立地
◎事務所利用可
◎場所・広さに対してお手頃な賃料
◎セコム完備

【気になった点】
△バルコニーの狭さ
△道路沿いの走行音

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  • 難波に構える住める事務所、39㎡の1LDKが月額7.5万円。
  • 浪速区

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