バイカーズハウス
だんだんと春の陽気に包まれている3月末のこのごろ、気温が上がるにつれバイクに乗りたい衝動も高まってきているかと思います。
さて、そんなバイカーにご紹介したい物件が淀川区加島に完成いたしました。ではまず、淀川区加島とはどのあたりなのかをご紹介いたします。
淀川区の北西に位置する加島エリアは、十三・尼崎のちょうど間ぐらいなのでどちらかへの通勤には便利。また、橋を渡って梅田へ行くにも、バイクなら20分ほどで到着できます。
ちなみに、JR塚本駅と阪急十三駅の間にある北野高校は、漫画家の手塚治虫や元大阪市長の橋下徹など、そうそうたるOBを輩出しています。いわゆる賢い高校です。
広い土間
さて、それでは室内ですが、シャッターを開けると4.5帖ほどの土間スペースが広がっています。壁一面OSBで仕上げ、倉庫のような佇まいになっているのもバイカー好みではないでしょうか。
バイク2台なら駐車可能ですし、1台だけであればカスタムを楽しむ余裕もあります。
土間を越えると10帖ほどのワンルーム空間が広がっています。ちなみに左手のハシゴをアレコレするとロフトも使えますので、この部屋はワンルーム+ロフトという間取りです。
キッチンはステンレスのスタイリッシュなタイプで、収納力への不安はありますが見た目の収まりはバッチリです。
風呂は浴槽が無くシャワーのみ。
ゆったり温まることはできないですが、そもそも普段から毎日お湯を張る人の方が少ないでしょうし、浴槽が無い分部屋が広く使えます。
私が一人暮らしなら、断然シャワーのみ派です。
では、先程チラッとご紹介したロフトを見てみましょう。
広さはおよそ4.5帖ほどで、寝ようと思えば寝られる広さがあります。その場合の気になる問題としては、夏場の暑さがどこまで影響してくるか、です。現状エアコンが付いていないので、入居時は必須だということを覚えておいてください。
さて、こちらの加島バイカーズハウスですが、春の訪れを祝うようなプライスで登場です。賃料は月額なんと7万円、敷金無しの礼金1ヶ月というリーズナブルな価格で募集スタート。
想像していたよりも安かった、という方は浮いたお金でバイクパーツを買ってしまいましょう。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
【良かった点】
◎バイクを室内に置ける
◎広い土間
◎開放感のある天高
【気になった点】
△夏の暑さ
△連棟なので音が響くかも