ルーバル付き2LDK
新年あけましておめでとうございまルーバル。今年も何卒、渋井不動産ならびに広報部おまつを宜しくお願いいたしまルーバル。
さて、2022年一発目の物件紹介は、城東商店街からスタートすルーバル。「がもよん」でお馴染みの蒲生四丁目(がもうよんちょうめ)駅前にある当商店街は、令和元年に大改修工事が施され、真っ白なアーケード街に生まれ変わルーバルました。
そんな商店街から北へ10分。ライフやコーナン、ユニクロなどが揃う生活至便な住宅街より登場した最上階角部屋には、いったい何が待つのでしょうか。
そう、ルーバルです。
こちらが冒頭の荒いフリから繰り出された渾身のルーフバルコニー。ルーバルましたってなんやねん。そんな動詞、義務教育で習わん習わん。
異様に青く見えるのは、ぜんぶ北向きのせいだということにしておきます。ぜんぶ雪のせいにするJR SKISKIと同じ原理です。
別の角度から見てもゆとりは十分。ガーデニングやべランピング、カフェテラスなど思い思いにご活用いただければ。
では、右手の洋室から室内へお邪魔します。
※よい子は玄関からお邪魔しましょう。
お邪魔した先は8.5帖の洋室。収納力も申し分なし。
そして何より、両サイドの窓ですよ。これはもう天空と言っても差し支えない開放感です。新進気鋭の建築家たちが、こぞってスカイルームやスカイチャンバーなどと名付けるに違いありません。
床一面に広がる日当たりは、ルーバルの対面にある採光面より。覗いておきましょう。
実は二面バルコニー
実は当物件、南と北の二面バルコニーを有するのです。趣味や娯楽を楽しむ北側のルーバルに対し、南向きバルコニーは洗濯物を干すのにぴったりの日当たり。
その日当たりは、キッチンをもガンガンに照らす勢い。ガス3口に魚焼きグリルを備えたキッチンは、約6.5帖とゆとりある広さが設けられています。
また、リビング全体を見渡せる対面キッチンという点も大きな魅力。
そしてこちらが見渡した先のリビング。19.5帖ものLDKは、キッチン・リビングともに抜群の日当たりを誇りますが、それよりなにより
壁紙のクセがすごい。
LDKの壁紙は腰から下全てにアクセントが施されています。”山椒は小粒でもぴりりと辛い”なんて言葉がありますが、この量の山椒はもはや刺激物でしかありません。
リビング中心の振り分け間取り
こちらはリビング挟んだもうひとつの洋室。広さは約8帖です。
70㎡の2LDKは、センターにリビングを配した振り分けタイプなので、プライバシーとコミュニーケーションの均衡はばっちりでしょう。
また、一方を仕事部屋に、もう一方を寝室にするなんて使い方も。
ラストは設備面をサラッとご紹介。サラッと汗を流すバスルームから見ていきましょう。
浴室乾燥機付きのこちらは、大きめのシャワーヘッドが目を引きます。追い焚きはありませんが、高温さし湯機能ならアリ。
トイレは薄っすらピンク色。あくまでも薄っすらとしたピンクだからね。自分では控えめだと思ってるかもしれない。でもここは声を大にして言いたい。まあまあ強い存在感だよと。
壁紙などの真新しさを鑑みると、あえてこのピンクを残しているあたりオーナー様のこだわりなのでしょう。ペーパーホルダーもお揃いです。
城東区関目から登場した70㎡の2LDKは、京阪本線『野江駅』徒歩8分。決して駅チカとは言えないですが、JR線『野江駅』や長堀鶴見緑地線『蒲生四丁目駅』も徒歩10分ほどと利便性は上々と言えます。
諸費用は、敷金1ヶ月・礼金2ヶ月の月額14万円。
初期費用や賃料はそこそこしますが、天空のような開放感と抜群すぎる日当たりが備わった最上階角部屋のルーバルは希少価値の塊。お問い合わせは渋井不動産まで。
【良かった点】
◎3路線のアクセス、整った住環境
◎最上階角部屋
◎北と南の二面ルーフバルコニー
◎逆にエグい日当たり
◎リビング中心の振り分け間取り
【気になった点】
△壁紙のクセ
△トイレのクセ