【木&木&たまに鉄】弁天町のリノベーションが込5.2万円。

本日、渋井不動産は弁天町にいる。

紙面上の情報だけではなんてこと無さそうな物件でも、いざ蓋を開けてみれば「あぁ、なんて素敵な物件なんだ…」と感慨にひたることは決して珍しいことでは無い。立地と設備でこだわっていた方も渋いポイント、通称シブイントにその感性がビンビンに反応してしまうことは日常茶飯事なのである。

 

物件探しはタイミングや時期では無い。そう、探し方と部屋に出会った時の感動である。

こちらが本日のシブイント多数のお部屋。入ってすぐに「弁天町まで来てよかった」と感じたし、後ほど改めて紹介するが「木のヌクモリティ」が半端じゃない室内のせいで、

ここは森か?

と思うほど木材の香りがプンプンなのである。

こちらが反対側からのパシャリ。

先ほどの写真とこの写真だけでも、この部屋が普通のデザインリノベーション1Rではないことをを理解していただけるだろう。しかもこの部屋、

仕切る事ができるのである。

少し広めのワンルームが1DKにトランスフォーム。

しかもこの扉がめちゃめちゃ渋いのである。

ホームセンターに売っていそうなトタン板とアルミのサッシを組み合わせたナイスアイディアな室内設備。しかもココだけでは無く、この部屋の様々な場所にこのトタンサッシが採用されている。

しっかりと空間を仕切っていながらも、トタンの透け感を利用して圧迫感のない演出。

そしてシブイントがココにも。

「ただ溶接しただけ。コーティング?いらねぇ。」

とい言わんばかりのハシゴである。シャビーな雰囲気が出てるハシゴは、大正のシャークアタックさんにでも行かないと手に入らないと思う。もしくは自分で溶接するか、ですね。

ハシゴを登るとミニロフトに到着。ミニと付くだけあって本当に小さなロフトです。

ちょっと大きめのぬいぐるみを並べるくらいしか使い道がないかもしれません。しかし私はぬいぐるみ置きくらいしか思いつきませんでしたが、アナタのアイディア次第で素晴らしい空間になるかもしれません。

お任せします。

先ほど「ナイスアイディア」と褒めさせていただいたトタンサッシはココにも採用されています。

 

パカリ。

収納ですね。中身が少し透けますが、それをうまく利用した収納にしてみるのも良いかもしれません。

トタンサッシの作品はココにも。蛍光灯を垂直に縦置き。それだけでもアバンギャルドなのに、その上にトタンサッシをカヴァー。スポットライトレール+この照明。太陽がいらないくらい明るいです。

そしてこの写真を御覧ください。

決してこのインターフォンに注目したいわけではありません。いや、確かにこのインターフォンも最新式を導入しているので、普通の物件紹介なら注目するんですが、私が伝えたいのはその奥。

そう、この壁です。

冒頭に森かと錯覚するくらいの木のオイニーと表現しましたが、その根源はこの壁です。全面生の木で壁と天井を覆い尽くし、木のヌクモリティどころか、森の優しさそのものがこの部屋にはあるのです。

そしてこの床。こちらも本物の木。特筆するまでも無いですね。賃貸で探しても出てこない床がココにあります。

賃貸でなかなか見ないといえば、このキッチン。オシャレなイタリアンレストランの厨房とかにあるやつです。天から吊るされた換気扇も相まってデザイン性タカシ。

そしてギュッとまとめられた水周り。

便座に座るとこの光景を見ていただけます。可愛い洗面台と伸びたカウンターがシブイント。バガボンドなら全巻並べていただけると思います。

そしてこの剥き出しのパイプ。渋い、渋すぎる。

なんだろう、この無垢な感じ。原材料から削りだして加工して、そのままココに付けましたみたいな感じ。脱帽。

ただお風呂はFUTOOOOOOOOOOO(普通)!!!!!!

いや、お風呂は普通が良いですよね、やっぱり。

バルコニーは南東向きですが、一階なので採光は弱め。

しかし、しっかりと風が通りますので洗濯物を乾かすという本来の能力は申し分なし。

そして最後に天井の「X」を紹介しましょう。

木のぬくもりを存分に活かしておきながら、一番目立つ鉄骨を赤で染めるセンス。ただものじゃないですね、このリノベーション。

しかしながらしかしながら不思議と調和が取れている。コレがまた素晴らしい。

いかがでしょうか。探しても出てこないワンルームは弁天町に有りました。

物件探しは探し方とインスピレーション。

さぁ、気になる方は渋い不動産まで。

賃料共益費敷金礼金
4.8万円0.4万円0円10万円
所在地最寄駅完成年月構造
大阪市港区市岡元町3弁天町-鉄骨造5階建
間取り専有面積バルコニー物件種別
1R約24㎡有りマンション
所在階総戸数エレベーター駐輪場駐車場
1階25戸---

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